国道349号 路線DATA
- 総延長:269.3km
- 重用延長:7.7km
- 実延長:261.6km
- 現道:238.2km
- 起点:茨城県水戸市 大町3丁目交差点
- 終点:宮城県柴田町 柴田町白幡交差点
- 交差する国道:
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今日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。
今日は国道305号を走行する予定で、事前に予習をしていました。しかし、昨日のルート変更の影響を受けて、出発時点で走行可能になっていなかったので、急遽国道359号を走ってから国道305号を走るということになりました。
この挑戦は交差した国道を完走していないと走行できないというルールでやっているので、その前提の道が走れないとこういうことが起こります。まだ挑戦を初めて半年も経っていないのに、ルールの罠にまんまと嵌ってしまいました。
本来の予定であれば、金沢まで来ているはずだったので、金沢市内で宿泊していました。ところが昨日から含めると、高岡⇨金沢⇨富山⇨金沢⇨R305と、富山県と石川県を行ったり来たりでウロウロする結果となってしまいました(笑
しかも、今日は国道305号完走後に、国道158号で高山まできて宿泊しているので、移動距離が約460kmと、とんでもないことになってしまいました。
2度とこんな目には遭いたくないので、事前にきちんと調査しておかなければいけませんね。
また、昨日・今日で富山県、石川県、福井県を走ったことで、北陸・甲信越地方は全ての県を回ったことになります。
ちなみに、兵庫県以西はまだ未踏の地ですが、大阪府以東はほぼ全ての都府県を回っています。まだ訪れていないのは1道1県ですね。
その1県は私の故郷でもある静岡県です。意図してはずているわけではないのですが、なぜかまだ行ってないということに気付いてしまいました(笑
こうなると、行くのにも何かしらの意味を持たせなくてはならないかもなどと、余計なことを考えてしまいますね。
ひとまず今年中には、いこうと思います
さて、今日走った国道305号ですが、こんな場所があります。
一見、国道とは何の関係もなさそうに見えますが、国道マニアの中ではとても有名な場所なのです。
ここがどういう場所なのかは、詳細レポートで紹介したいと思います。
詳細レポートの方は、まだGWの記事を書いてたりするので、いつになるかはわかりませんが(涙
それでは、また。
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2019年の海の日は3連休+1で休みを取りました。
先週の大阪遠征で、計画していた路線をすべて走破していれば、今週も九州を目指す旅をやろうと思っていました。しかしながら、途中までしか行けず、中国地方の中途半端な場所で引き返すことになりそうでしたので、普通に行ける範囲で走ることにしました。
今日は1本の国道を走りました。
国道254号(順走・東京都文京区⇨長野県松本市)
国道254号は東京大学近くの本郷三丁目を起点として、松本市まで至るルートです。
スタート直後は都心を駆け抜けていくのですが、徐々に都会を離れていき、目まぐるしく風景が変わる道でした。
特に、群馬-長野県境は旧道を走ったため、酷道ともいえるような道でした。最初はすごく立派な道だったのに、ここまで変化が大きいものかと、改めて感心させられました。
スタート地点の本郷三丁目
川越街道の並木道入口
ローカル電車の踏切待ち
もはや『秘境』呼ぶのがふさわしいレベルの県境
これ、全部同じ道なんです。
春日通りがこんなところまで伸びているといって、東大生にこの写真を信じてはくれないでしょうね(笑
今日は松本まで走破した後、岐阜で宿泊して翌日に備えます。
それでは、また。
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