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本日は昨日に引き続き、国道9号を走行しました。
国道9号（順走・京都府京都市⇨島根県松江市⇨山口県下関市）
国道9号
国道9号をひたすら西へと進み、下関までやってきました。
島根県内は日本海に沿って走り、益田市で国道191号とクロスした後は日本海側のルートを国道191号に譲り、瀬戸内へと徐々に南下するようなルートとなります。
国道9号は日本海側を走る道という印象を持っている人が多いと思いますが、全５府県の内、日本海側そ走るのは鳥取県と島根県だけなのです。
鳥取県に入ってから益田市までの区間で距離的には半分強あるので、一応日本海側の路線と言えなくもないですけどね。
山口県の人にとって見れば、国道9号は山口市と津和野を結ぶ道で、なぜかちょろっとだけ下関市内を走っている謎の路線という認識になることでしょう（笑
下関までやってきましたので、終点に設置されている看板を撮影しました。
（国道191号を走行した際にも撮影していますけれどもね。）
このように下関駅西口交差点では、「ここから191号 ここまで国道9号」（反対側はこの逆の情報）と書かれた看板が設置されています。
12/25から国道1号を走行していますので、４日かけて東京から下関まで移動してきたことになります。
冬場の日照時間が短い時期だということもあり、日程的にはかなりシビアなものがありましたが、何とか走り切ることができました。
今回は個人的にどうしても山口県に行きたかったということで、こんな挑戦になってしまいました。
せっかく下関までやってきたので、明日も何本か国道を走行したいと考えています。
それでは、また。
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