国道505号 路線DATA
- 総延長:22.2km
- 重用延長:-
- 実延長:22.2km
- 現道:21.4km
- 起点:沖縄県本部町 浦崎交差点
- 終点:沖縄県名護市 仲尾次(北)交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2020年6月18日
- 走行時間:0:26:44
- 平均時速:48.0km/h
- 方向:順走
この日は国道329号、国道449号走行に引き続き、3本目で国道505号を走行しました。
国道505号は沖縄の本部と名護を結ぶ道で、国道449号と合わせて国道58号から本部半島をぐるっと結ぶようなルートを通っています。
国道449号と同じく20km前後の短い道のりですので、こちらもすぐに走り切ってしまうことができます。
周辺には美ら海水族館のほか、世界遺産の今帰仁城跡、フォトスポットとしても人気がある古宇利島があり、観光で沖縄を訪れたことがある方の多くが訪れたことがある場所だと思われます。
国道449号と比べて道の設計が古く、やや走りにくさはありますが、スピードに気を付けておけばよいだけで、特にテクニックが必要だというような感じの道でもありません。
今回はこの道を順走します。
走行レポート
スタート地点の浦崎交差点です。
今回走行する国道505号の起点に指定されている交差点です。
西側(美ら海水族館側)から交差点に進入し、左折してのスタートです。
ここでは浦崎交差点を起点にして右方向へ国道449号が伸びています。
国道449号はこの直前に走破したばかりの路線です。
国道505号のゼロキロポスト
おにぎり
森の間を蛇行しながら走っていきます。
集落に出てきました。
交通安全を祈願しているものと思われる謎の像が建っています。
道幅が狭い上にカーブが多く、やや走りにくい区間です。
おにぎり
名護市側から美ら海水族館へ向かう場合は、起点の浦崎交差点から入っていくのですが、今帰仁側から来た場合にはこの具志堅(西)交差点から向かうとよいです。
おにぎり
大宜味と今帰仁までの距離が表示されています。
今帰仁村に入ります。
今帰仁村は「なきじん」と読みます。
村内に世界遺産の今帰仁城跡があるので、ここを訪れたことがある人であれば読むことができると思います。
まあ、知らないとさすがに読めないですね。
今帰仁城跡へはこの今泊交差点を入っていきます。
交差点に設置されている「なきじん 美人多し わき見注意!」の立看板が気になって仕方ありません。
美人を見かけてわき見運転するというよりも、この看板自体がわき見運転の原因になってしまっているような気がします。
それでは元も子もないと思いますが(笑
おにぎり
おにぎり
また出てきました(笑
おにぎり
今帰仁村の中心部付近です。
おにぎり
名護までの距離のみが表示されています。
名護は今回のゴール地点がある街です。
今帰仁の市街地を通過していきます。
おにぎり
この交差点を左に進むと古宇利島や屋我地島へと渡ることができます。
国道505号は大宜味、名護方面へと直進です。
おにぎり
青い空と白い雲
おにぎり
S字にカーブしながら下っていきます。
おにぎり
おにぎり
海沿いに出てきました。
名護市に入ります。
名護市は今回のゴール地点がある街です。
海が美しいですね。
名護市に入ったので、辺戸岬と大宜味までの距離が表示されるようになりました。
干潮の為か海岸線が道路沿いから少し離れています。
おにぎり
ゴール地点の仲尾次(北)交差点です。
国道505号の終点に指定されている交差点です。
ここでは、国道58号が左右に伸びています。
国道58号は走破済みの路線です。
前回の国道449号と同じく短距離路線でしたので、さくっと終わってしまいます。
2つ合わせて1つの路線だったとしても40km程度ですので、大した距離ではなく1つでもいいのではと思ってしまうほどでした。
国道449号が片側2車線で整備されている区間が比較的多かったのに対し、国道505号は全線で片側1車線で整備されているということで対照的でした。
しかも起点の浦崎交差点で車線数が切り替わるという徹底ぶりでした(笑
沿線には美ら海水族館、今帰仁城跡、古宇利島などといった人気の観光地が多い観光路線なので、もっと整備されてもいいのではないかなとも思う部分はありますが、そこまでの交通量もないということなのでしょう。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
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