国道449号 路線DATA
- 総延長:25.4km
- 重用延長:-
- 実延長:25.4km
- 現道:17.8km
- 起点:沖縄県本部町 浦崎交差点
- 終点:沖縄県名護市 宮里3丁目交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2020年6月18日
- 走行時間:0:21:14
- 平均時速:50.3km/h
- 方向:逆走
この日は早朝の国道329号走行に引き続き、国道449号を走行しました。
国道449号は沖縄の本部と名護を結ぶ道で、国道505号と合わせて国道58号から本部半島をぐるっと結ぶようなルートを通っています。
実際に走行したルートでは17.9kmと非常に短い路線ですので、すぐに走り切ってしまいます。
起点のすぐそばには美ら海水族館があるので、沖縄観光で美ら海水族館へ行ったことがある方は、必然的にこの道も走ったことがあるという人が多いかもしれません。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の宮里3丁目交差点です。
今回走行する国道449号の終点に指定されている交差点です。
東側(那覇側)から交差点に進入し、分岐を斜め左に進む形でのスタートです。
前方斜め右方向から手前の方向へと国道58号が伸びています。
国道58号は走破済みの路線です。
終点付近には北海道日本ハムファイターズのキャンプ地でもあるタピックスタジアム名護(名護市営球場)があります。
おにぎり
海洋博公園と本部までの距離が表示されています。
本部は今回のゴール地点がある街です。
国道449号の終点側では現道とBPとに分岐していて、今は現道を走行しています。
現道側は住宅地を抜けていくようなルートを取っています、
このように大型車についてはバイパスを通行するようなお願いの看板が掲げられています。
・・・対向車は思いっきり大型車に見えますが(笑
おにぎり
屋部(西)交差点を海洋博公園(美ら海水族館)、本部方面へと左折します。
ここでBPと合流します。
BPと合流すると片側2車線になります。
美しい海です。
ものすごい数のダンプカーが右折待ちをしています。
手前に採石場があるのでしょうか。
海沿いの快走路が続きます。
海上の入り江に架かる部間大橋を渡ります。
部間大橋を渡ると本部町に入ります。
残念ながらカントリーサインは見つけられませんでしたが。
本部町は今回のゴール地点がある街です。
まだ、走り始めたばかりなんですけどね。。。
おにぎり
この先の観光名所が案内されています。
おにぎり
海がしっかり見えています。
本部町に入ったので、代わりに今帰仁までの距離が表示されるようになりました。
本部港のフェリー乗り場へはこの交差点を左折です。
今回の旅ではこの本部港で上陸しました。
大浜交差点で右車線が右折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。
本部町の市街地を通過していきます。
満名川の河口部に架けられた新本部大橋を渡っていきます。
本部大橋(北)交差点を今帰仁、海洋博公園(美ら海水族館)方面へと左折します。
左折した先は片側2車線になっています。
再び住宅地に入ってきました。
ゴール地点の浦崎交差点です。
国道449号の起点に指定されている交差点です。
浦崎交差点を起点として国道505号が正面方向へと伸びていきます。
国道505号は既に走行可能な路線です。
また、美ら海水族館へは浦崎交差点を左折のため、左車線が左折専用レーンとなっています。
全体で20km弱の行程だったということもあり、さくっと走り切ってしまいました。
海沿いを走る区間が長く、道路の舗装も反射色の白基調の道になっていました。
夏の日差しに照らされて海を眺めながらのドライブになり、とても気持ちがよかったです。
恐らく美ら海水族館へ遊びに行く方の大多数は使ったことがある道なのではないでしょうか。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
なし
No.101(国道329号)へ No.103(国道505号)へ
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全体まとめ
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地域別進捗
年別まとめ
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