国道326号 路線DATA
- 総延長:67.4km
- 重用延長:13.2km
- 実延長:54.2km
- 現道:54.2km
- 起点:大分県豊後大野市 久原交差点
- 終点:宮崎県延岡市 昭和町交差点
- 交差する国道:
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走行DATA
- 走行日:2019年12月27日
- 走行時間:2:22:43
- 平均時速:28.3km/h
- 方向:逆走
今回はこの日の国道217号、国道502号走行に引き続き、国道326号を走行しました。
国道326号は宮崎県の北部に位置する延岡市から北上していき、佐伯市を経由して豊後大野市に至る道です。延岡市の市街地以外は山間部を通る道なのですが、全線が快走路になっていて、非常に走りやすい道となっています。
距離的にも100km未満ですので、あっという間に終わってしまう感じの道でした。
今回はこの道を逆走します。
走行レポート
スタート地点の久原交差点です。
今回走行する国道326号の終点に指定されている交差点です。
北側から交差点へ進入し右折してのスタートです。
ここでは国道10号が前後に伸びています。
国道10号は既に走行可能な路線です。
スタート直後には熊本と竹田までの距離が表示されています。
なぜかこの青看板にはこの道が大分県道57号であるように書かれています。
この先で大野川を渡ります。
大野川を渡ったすぐ先にある下津尾交差点を延岡方面へと左折します。
2枚目の画像に映っている卒塔婆は、3と6の文字が薄くなってしまっていて、国道2号に見えてしまっていますね(笑
青看板には延岡と三重の地名が書かれていますが、距離表示はありません。
延岡は今回のゴール地点がある街です。
おにぎり
田原トンネルの入口です。
JR豊肥本線と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
大宮橋で三重川を渡っていきます。
三重川を渡ると旧三重町域に入ります。
道の駅 みえ付近
おにぎり
延岡、竹田、宇目までの距離が表示されています。
おにぎり
三重原交差点で国道502号が左方向から合流してきて、重複します。
この先は国道502号との重複区間となります。
国道502号はこの日の午前中に走行しました。
2連おにぎり
豊後大野市の中心部へと下っていきます。
2連おにぎり
中心部に入ってきました。
国道502号の時もこの辺りはあまり流れがよくなかったです。
慢性的に混みあっているような感じなのでしょう。
2連おにぎり
2連おにぎり
市場一区交差点を延岡、宇目方面へと左折します。
国道502号は直進していくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。
左折した先からは流れがよくなりました。
ここには宇目までの距離のみが表示されています。
おにぎり
内山トンネルの入口です。
右側に車線が増えて、左車線が登坂車線となります。
坂道をどんどん登っていきます。
おにぎり
松谷トンネルの入口です。
この少し手前で登坂車線が減少しました。
おにぎり
再び右側車線が増えて、左側が登坂車線となります。
おにぎり
中茶屋トンネルの入口です。
またもやトンネルの直前で登坂車線が終わりました。
鷲谷トンネルの入口です。
トンネルの連続区間へと入っていきます。
おにぎり
次は奥畑トンネルです。
小木浦トンネルの入口です。
次は三国トンネルです。
三国トンネルを抜けると佐伯市に入ります。
旧宇目町域に入ります。
ゆったりとしたカーブで下っていきます。
かなりきれいに整備されています。
どんどん下っていきます。
まだまだ下ります。
おにぎり
ととろ入口交差点です。
本来はここを直進なのですが、ちょっと「ととろ」の文字が気になって、寄り道をしてしまいました。
ととろのバス停には、となりのトトロのパネルが設置されていました。
ここでバス停近くに流れている川を渡ることができ・・・
渡っていくと猫バスがいました。
この辺りは轟地区で、「ととろ」と読むことからこのようなコラボをしているみたいです。
となりのトトロの舞台になった場所というわけではないようです。
寄り道はこの辺にして、ととろ入口交差点まで戻ってきました。
ここを右折して国道326号の走行再開です。
おにぎり
まだ2時前だというのに、だいぶ太陽が気になるようになってきました。
どんどん下っていきます。
堂間トンネルの入口です。
道の駅 宇目付近
道の駅の先にあるこの橋は北川ダムのダム湖を渡ります。
おにぎり
再びダム湖に架かる橋を渡ります。
桑の原トンネルの入口です。
桑の原トンネルを抜けて少し進んだ先で、宮崎県に入ります。
県境の街は延岡市です。
この挑戦で初めての宮崎県突入です。
おにぎり
かなりの急勾配で下っていきます。
おにぎり
先ノ越トンネルの入口です。
次は上赤トンネルです。トンネルが連続します。
宮崎県はトンネルの入口のところに「点灯」と書かれています。
気のせいかもしれませんが、これのおかげでトンネル内できちんとライトをつけるドライバーが多かった気がします。
おにぎり
おにぎり
北川の流れに沿って下っていきます。
宮崎と延岡市街までの距離が表示されています。
おにぎり
前方に水門があり、水が貯められているため水面が上がっていました。
おにぎり
下赤稲荷トンネルの入口です。
おにぎり
上河原トンネルの入口です。
次は椎葉谷トンネルです。
おにぎり
次は八戸トンネルです。
おにぎり
おにぎり
勾配は緩やかになったものの、下り坂が続いていきます。
おにぎり
おにぎり
おにぎり
曽立交差点を宮崎、延岡市街方面へと右折します。
ここでは国道10号が左右に伸びていて、重複します。
ここから先はゴール地点まで国道10号との重複区間となります。
実質的な国道326号の起点ともいえる交差点です。
宮崎まで100km
国道10号のおにぎり
おにぎり
はゆまトンネルの入口です。
東九州道の北川IC入口付近です。
道の駅 北川はゆまへ行く場合にもICの入口方向へと進む必要があるようです。
おにぎり
この辺りまで来ると、ほぼ下りきった感じです。
おにぎり
水田の間を駆け抜けていきます。
おにぎり
おにぎり
東九州道と立体交差します。
おにぎり
おにぎり
和田越トンネルの入口です。
西南の役 激戦地跡だそうです。
片側2車線に増えました。
市街地が近づいてきたということでしょう。
2連おにぎり
・・・!?と思ったら、国道10号と国道388号が並んでいます。
ここは国道10号と国道326号の重複区間のはずですが、ここでは重複していないはずの国道388号のおにぎりが設置されています。
このおにぎりが設置されていたのは下の地図の中心点に設定している場所です。
もう少し南に進んでいくと国道388号との交点があり、その先で国道388号との重複区間が始まります。
ここはその手前です。
恐らく国道388号のBP建設により旧道が国道から降格されてしまい、重複区間の端点が変わったのにもかかわらず、標識だけはそのまま残してしまったということなのだと考えられます。
先ほどのおにぎりから500mほど進んだ先にある交差点で、国道388号が左方向から合流してきて、重複します。
ここから先は国道10号、国道388号との3路線重複区間となります。
国道388号は既に走行可能な路線です。
2連おにぎり
正真正銘、正しい組み合わせの2連おにぎりです。
残念ながら国道326号は掲げられていません。
延岡の市街地に入ってきたので、延岡の代わりに日向までの距離が表示されるようになりました。
2連おにぎり
祝子川を渡ります。
延岡の中心部が近づいてきました。
2連おにぎり
ゴール地点の昭和町交差点です。
国道326号の起点に指定されている交差点です。
重複していた国道10号と国道388号はそのまま直進方向へと進んでいきます。
この交差点を終点として右方向から国道218号が接続してきます。
これで新たに国道218号が走行可能になりました。
日が傾いてからの時間に南へ進んでいく道を走るということで、逆光でほとんど何も見えない状態になってしまうものと覚悟していました。
ところが山の陰に隠れたり、真正面に太陽が来ることが少なかったりで、意外と何とかなり、助かりました。
大分・宮崎県境のところを含め、全線にわたってよく整備されていた道でした。
県境越えも険しい地形なはずなのですが、快適に走行することができました。
この日は短めの国道を3本走って宮崎県までやってくることができました。
延岡市内で宿泊して、翌日に備えます。
今回はここまでです。
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