めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

No.115 国道18号

国道18号 路線DATAf:id:japan_route:20200504143227p:plain

  • 総延長:230.8km
  • 重用延長:-
  • 実延長:230.8km
  • 現道:193.3km
  • 起点:群馬県高崎市 君が代橋東交差点
  • 終点:新潟県上越市 下源入交差点
  • 交差する国道:f:id:japan_route:20200504141349p:plainf:id:japan_route:20200504141732p:plainf:id:japan_route:20200504141804p:plainf:id:japan_route:20200504141607p:plainf:id:japan_route:20200504143352p:plainf:id:japan_route:20200504143348p:plainf:id:japan_route:20200504143424p:plainf:id:japan_route:20200504143403p:plainf:id:japan_route:20200504143358p:plainf:id:japan_route:20200504143728p:plainf:id:japan_route:20200504143231p:plainf:id:japan_route:20200504143310p:plainf:id:japan_route:20200504143558p:plainf:id:japan_route:20200504143738p:plainf:id:japan_route:20200504143216p:plainf:id:japan_route:20200504143630p:plain

 

 

 

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走行DATA

  • 走行日:2020年7月27日
  • 走行時間:5:22:11
  • 平均時速:36.0km/h
  • 方向:逆走

この日は前日の国道148号走行に引き続き、国道18号を走行しました。

国道18号は高崎から上越を結んでいて、全線がほぼ上信越道と同じようなルートを取っている道です。

途中に群馬県安中市から長野県軽井沢町の間の碓氷峠や信越の峠越えなどとても走り甲斐がある区間が多いです。特に碓氷峠は非常に急峻な峠でして、 旧道の碓氷峠ルートと碓氷BPルートのどちらもかなりの難所で走るのに苦労をします。
碓氷峠ルートは酷道要素があるわけではないのですが、急カーブの連続で登りも下りもかなり体力を消費させられます。

一方、長野県内は特に上田市から長野市の区間において、慢性的な渋滞が発生しており、こちらも別の意味で苦労させられます。
ようやく混雑区間を抜けて信濃町辺りまでやってくると、そこからは一気に新潟県内を一直線に下っていくという何ともアクロバティックな道です。日本の山道の場合、カーブで徐々に登ったり下ったりというところが多いのですが、妙高高原から上越市の区間はバイパスが地形をほとんど無視するように直線的に伸びているので、スピードが出やすいです。冬場は雪も深い地域なので、スタックしたり、スリップしたりしている車がとても多い印象です。

快走路として整備し過ぎてしまったゆえに、冬場はかえって危険性が増してしまうという感じになっているので、走行する際には十分注意しましょう。

 

今回はこの道を順走します。

  

 

 

 

走行レポート

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スタート地点の下源入交差点です。
今回走行する国道18号の終点に指定されている交差点です。
交差点北側の国道350号から南進する形でのスタートです。

ここでは国道8号が左右に伸びています。
また、この交差点を終点として国道350号が手前の方向から接続していきます。
国道8号と国道350号は既に走行可能な路線です。

 

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三田I.Cの出口です。
スタート直後は70km/h制限の高規格道路が上新BPとして伸びています。

 

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北陸道と立体交差します。

 

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北陸道の上越IC入口です。

 

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長野と妙高までの距離が表示されています。
間に不自然なスペースがあるのですが、元は何が表示されていたのか気になりますね。

 

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寺I.Cの出口を通過します。

 

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四ケ所I.Cの出口を通過します。

 

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鴨島I.Cの出口を通過します。
鴨島I.Cを側道に進んだ先にある鴨島交差点を終点として国道405号が接続してきます。
国道405号は既に走行可能な路線です。

 

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子安交差点から先は信号機が設置されているので、スピードの出し過ぎに注意です。

 

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島田交差点を通過した先で片側1車線に減少します。

 

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北陸新幹線と立体交差します。

 

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寺町I.Cを通過します。
寺町I.Cを側道へと進んだ先にある寺町交差点を終点として国道292号が接続してきます。
国道292号は既に走破済みの路線です。

 

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妙高市に入ります。

 

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妙高市に入ったので代わりに信濃町までの距離が表示されるようになりました。
やはりここでも下の方に不自然に塗りつぶされたスペースがあります。
恐らく平成の大合併で消滅した街がもともと書かれていたのだと思われます。

 

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流石国道18号といったところで、かなりの交通量があることが前方の方の車の数を見ていると分かります。

 

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上信越道と並走するようになります。
上信越道は国道18号と同じようなルートを取っています。
国道18号が高崎から上越までを結んでいるのに対し、上信越道は高崎のすぐ南にある藤岡から上越までを結んでいるといった具合です。

 

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道の駅 あらい付近 この道の駅は上信越道の新井PAと一体的に運営されていて、道の駅の駐車場からPA内の施設も利用できたりします。
一度で二度おいしいといった感じですね(笑

 

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登坂車線が増えます。
ここから本格的に登り始めていきます。

 

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5%の勾配で登っていきます。
5%ぐらいの勾配はざらにあるので、登坂不能車が多発するレベルではないと思うのですが、この地域の雪の深さを考えると冬場はそうでもなくスタックしてしまう車が多いのかもしれません。
国道18号は普通の山道と違って、ほぼ一直線に登っていくので、カーブの多い山道とは条件が異なるところがあるのでしょう。

 

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おにぎり

 

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再び上越市に入ります。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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元々の地形を無視するようにまっすぐ登っていきます。

 

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おにぎり

 

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上信越道の中郷IC入口付近です。

 

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市屋I.Cを通過します。

 

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完全なる一直線ではないのでこのようにカーブするところもありますが、かなりゆったりとした線形でカーブしていきます。

 

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どんどん登っていきます。

 

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再び妙高市に入ります。

 

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市街地付近を通っていますが、かなりの勾配があります。

 

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登坂車線が増えます。

 

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右の方で道路工事が行われています。
上信越道の完全4車線化のための工事が進められています。
今回北陸の道を走る旅に出発する際は上信越道を使ってきまして、以前に比べて2車線の区間が減ったという印象でした。
上信越道が完全4車線化されると非常に便利になりますね。

 

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旧妙高高原町に入ります。
スノーリゾートとしても有名な街ですので、先ほどからあった青看板の不自然なスペースの正体は「妙高高原」かもしれません。
基礎自治体としての妙高高原町はもう存在しませんが、観光地としての「妙高高原」は重要な地点なので青看板で残しておいてもよかったのではと思います。

 

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登坂車線が増えます。

 

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妙高高原の市街地付近を通過していきます。

 

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毛祝坂トンネルの入口です。

 

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上信越道の妙高高原IC入口付近です。

 

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どんどん登っていきます。

 

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関川に架かる信越大橋を渡ります。

 

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信越大橋はその文字のごとく県境に架かる橋で、中央部あたりで長野県に入ります。
県境の街は信濃町です。

先ほどから青看板では「信濃町」と市町村の区分を含めた表記で記されていました。
恐らく長野県の旧国名である「信濃」と同じ名前なので、これと区別するために「町」を含めた表記になっているものと思われます。

 

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長野県に入ってもまだまだ登ります。

 

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登坂車線が増えます。

 

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おにぎり

 

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野尻トンネルの入口です。

 

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野尻湖付近を通っていきます。
野尻湖はナウマンゾウの化石が発見された場所としても有名ですね。

 

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旧勾配の道が続きます。

 

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信濃町に入ったので、代わりに高崎と豊野までの距離が表示されるようになりました。
高崎は今回のゴール地点がある街です。

 

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信濃町IC入口交差点を左折します。
直進方向も国道18号であると書かれていますが、これは建設中のBPです。
走行日時点ではこの先の上信越道 信濃町ICと道の駅 しなののところまでですぐに途切れている形になっていました。

 

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上信越道に架かる陸橋を渡ります。

 

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おにぎり

 

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ここまで登り一辺倒だったのが、初めて下り坂になります。

 

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ただ、この下り坂も数百メートルだけですぐに下りきってしまいます。
鳥居川付近の窪地を越えるために下っていっただけという感じです。

 

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おにぎり

 

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おにぎり
再び登り始めます。

 

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この辺りが峠になっていて、ここから先は長野市内に向けて下っていきます。

 

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おにぎり

 

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林間を下っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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飯綱町に入ります。
峠から少し下っているとはいえ、スタート地点からここまでで667mも登ったということになります。

 

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おにぎり
ここでは高崎までの距離が表示されていません。

 

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どんどん下っていきます。

 

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かなりの旧勾配で下っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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飯綱町の市街地に入ってきました。

 

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おにぎり

 

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信越隧道の入口です。
入口から反対側の出口が見えるほどの短いトンネルの癖に、2つの国を結ぶようなミスリードを誘う大きな名前を冠しています。

 

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旧勾配の下りが続きます。

 

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長野市に入ります。
ここは旧豊野町域です。
ここが標高451mということは、飯綱町の中だけで200m以上下ったことになります。

 

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まだまだ下り勾配が続きます。

 

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カーブしながらどんどん下っていきます。

 

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前方に住宅地が見えてきました。

 

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おにぎり

 

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旧豊野町の市街地に入ってきました。

 

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おにぎり

 

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北陸新幹線との立体交差部にある浅野交差点で左方向から国道117号が合流してきて、重複します。
この先は国道117号との重複区間となります。
国道117号は既に走行可能な路線です。

 

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長野市の旧豊野町域に入ったため、豊野の代わりに上田までの距離が表示されるようになり、長野の表記が長野市街に変わりました。

 

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小布施町に入ります。

 

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再び長野市に入ります。
小布施町は一瞬かすめただけでした。

 

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おにぎり

 

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おにぎり
長野市街の代わりに千曲までの距離が表示されるようになりました。

 

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長野盆地を南下していきます。

 

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おにぎり

 

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長野電鉄長野線に架かる陸橋を渡ります。

 

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郷原北交差点を上田、千曲方面へと右折します。
ここでは国道406号が左右に伸びていて、重複します。
この先は国道117号、国道406号との3路線重複区間となります。

 

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国道406号と重複すると片側2車線に増えます。

 

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おにぎり

 

f:id:japan_route:20201020201257j:plainおにぎり
前方の左側にあるのは中古車屋さんだと思うのですが、「車」「車」「車」という幟だけがたてられていて、とても潔いです。

 

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おにぎり

 

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東和田交差点で国道406号が右方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道117号との重複区間に戻ります。
国道18号は上田、千曲方面へと道なりに斜め左方向へ進んでいきます。

右側車線は国道406号方面へと進む右折専用レーンになるので、左側の車線を走る必要があります。

 

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西尾張部交差点を終点として国道19号が右方向から接続してきます。
また、重複していた国道117号は国道19号方面へと右へ進んでいくので、ここでおわかれです。
単独区間に戻ります。

国道18号は上田、松本方面へと直進します。

 

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高崎の代わりに松本までの距離が表示されるようになりました。
松本は国道19号方面なのにもかかわらず、国道18号側に表示されています。
これにはちょっとしたからくりがあります。

 

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おにぎり

 

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側道が長野駅方面へと向かいます。
国道18号は長野市の中心部を避けるようなルートとなっています。

 

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国道18号は市内の混雑を避けるように高架橋になっていきます。

 

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長野市の中心部から伸びてくる道と合流します。

 

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犀川に架かる長野大橋を渡ります。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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大塚交差点で国道117号が接続してきます。
国道117号にはここが起点という説と、市内中心部の中御所交差点が起点という説の2つがあるようです。
中御所交差点起点説だと、国道19号との重複側が本線でこちらに伸びてきている道が支線ということのようです。
国土地理院地図なんかも見ていると、大塚交差点を起点とするというルートの方が自然に見えるので、本ブログでは大塚交差点起点説を推していきたいと思っています。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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続いて大塚南交差点で国道19号BPの長野南BPが接続してきます。
先ほどから国道18号側の行き先が松本になっていたのは、長野市中心部の混雑を緩和するために、長野南BP経由の迂回ルートへと案内しようとしたものであると考えられます。
最近はナビを使って運転する人がほとんどだと思いますが、ナビを使わずに看板の情報だけを頼りに運転しているとこういう発見もあるということです。
長野市中心部の混雑は激しいので、こちらの迂回ルートの方が本当に早いかもしれません。

 

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距離表示が松本から高崎へと戻りました。

 

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おにぎり

 

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川中島の古戦場跡付近を通過していきます。
武田信玄と上杉謙信がぶつかった戦の場所です。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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片側2車線の快走路が続きます。

 

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千曲川に架かる篠ノ井橋を渡ります。

 

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篠ノ井橋を渡り切ったところで千曲市に入ります。

 

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おにぎり

 

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長野道と立体交差します。

 

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千曲市に入ったので代わりに小諸までの距離が表示されるようになりました。

 

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長野道の更埴IC入口付近です。
ここで北陸新幹線と立体交差します。

 

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おにぎり

 

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粟佐北交差点で右車線が右折専用レーンとなり、片側1車線に減少します。

 

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粟佐交差点で国道403号が左方向から合流してきて、重複します。
この先は少しの間だけ国道403号との重複区間となります。国道403号は既に走行可能な路線です。

 

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杭瀬下交差点で国道403号は右方向へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道18号は高崎、上田方面へと直進します。
単独区間に戻ります

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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体感的にはほとんど勾配を感じないものの、だらだらと登っていく区間が続きます。
上田市内を抜けるまでは、信号も多くBPが未整備な区間が多いため、慢性的に渋滞しているイメージが強い区間です。

 

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おにぎり

 

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住宅地の真ん中を貫く旧道然とした道が続きます。

 

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おにぎり 高崎まで100kmをきりました。

 

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しなの鉄道線と並走しながら進んでいきます。

 

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坂城町に入ります。
長野市と千曲市の境界部が361mだったので、26m標高が上がりました。じわじわと登っていったという感じですね。

 

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おにぎり

 

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右手を流れているのが千曲川です。


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おにぎり

 

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左手の山の中腹辺りに上信越道の橋脚がちらっと見えています。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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鼠橋通り交差点の右の方に国道18号BPの上田坂城BPの終点側端点があります。
この上田坂城BPは全線が供用されているのですが、終点側端点で接続する坂城更埴BPが未供用のため、現道と接続しない形になっています。

 

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おにぎり

 

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上田市に入ります。
少しずつではありますが、じわじわと標高が上がっていっています。

 

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おにぎり

 

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上田市に入って極端に流れが悪くなります。

 

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上塩尻東交差点で国道18号BPと交差します。
手前の青看板が三方開花になっていますね。

ここで上田BPと上田坂城BPが接続する形になっています。
上田BPは一部区間が建設中でして、起点側端点では現道と接続していません。また、国道143号がここを終点として右方向から接続してきます。
国道143号は既に走破済みの路線です。

 

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北陸新幹線と立体交差します。
上田市に入ったので、表記が上田市街までとなりました。またここでは高崎までの距離が表示されていません。

 

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上田の市街地に入ってきています。

 

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おにぎり

 

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並木道

 

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上田市の中心部が近づいてきたので、高崎と小諸までの距離のみが表示されるようになりました。

 

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おにぎり

 

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中央北交差点を終点として国道141号が右方向から接続してきます。
国道141号は既に走行可能な路線です。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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続いて中央東交差点を終点として国道144号が左方向から接続してきます。
国道144号は走破済みの路線です。

 

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東京までの距離が表示されるようになりました。
ゴール地点の高崎で接続する国道17号のルートを意識したような距離表示になっています。

 

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商業施設が建ち並んでいます。

 

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国分一丁目交差点で斜め右手前方向から国道141号が合流してきて、重複します。
この先は国道141号との重複区間となります。

国道141号とは先ほど上田市内の中央北交差点で接続したばかりです。
国道141号が上田市内の中心部を通るルートなのに対し、国道18号がやや外周部を通るようなルートになっています。
国道18号BPの上田BPはさらにこれの外縁部走っている形です。

 

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2連おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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ここまで登り一辺倒だったのが少し下ります。
とは言え、勾配はほぼ感じないほどだったので、久しぶりに勾配を感じるような感じになっています。

 

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おにぎり

 

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大屋交差点を起点として国道152号が右方向へと伸びていきます。
国道152号は既に走行可能な路線です。

 

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おにぎり

 

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おにぎり
国道141号との重複区間が始まった直後には2連おにぎりがありましたが、その後は国道18号のおにぎりのみが設置されています。

 

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東御市に入ります。
ここから先ははっきり登っていることが分かるような勾配になっていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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まだ小諸に入ってはいませんが、代わりに軽井沢までの距離が表示されるようになりました。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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東御の市街地を急勾配で登っていきます。

 

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小諸までの距離表示に戻りました。
先ほど一瞬表示された軽井沢は何だったのでしょうか(笑

 

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おにぎり

 

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急勾配の登り坂が続きます。

 

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どんどん登っていきます。

 

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おにぎり

 

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小諸市に入ります。
東御市だけで130mも登ったことになります。

小諸市は「あの夏で待ってる」の舞台になった街です。

www.ichika-ichika.com

物語と同じ夏に近くを通っているのですが、雨のせいで全く違う季節に訪れているような感覚になってしまいます(笑

 

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おにぎり

 

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ようやく急勾配の登り坂も一段落です。

 

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おにぎり

 

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正面に住宅街が広がっています。

 

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西原交差点で国道141号が小諸市街方面へと進んでいくので、ここでおわかれです。
国道18号は高崎、軽井沢方面へと直進です。
単独区間に戻ります。

 

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おにぎり

 

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小諸市に入ったので、これで正真正銘、軽井沢までの距離表示に切り替わります。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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少しだけ下っていきます。

 

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おにぎり
下りきって再び登っていきます。

 

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四ツ谷東交差点で斜め右手前方向から先ほどおわかれした国道141号が再び合流してきて、重複します。
この先は国道141号との重複区間となります。
小諸市内では、国道141号が国道18号の旧道と思しきルートを通っているようです。

 

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おにぎり

 

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再び少しだけ下っていきます。

 

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平原交差点で国道141号が右方向へと伸びていくので、ここでおわかれです。
国道18号は高崎、軽井沢方面へと直進です。
国道141号と入れ替わる形で国道142号が右方向から合流してきて、重複します。
国道142号は既に走破済みの路線です。

ただし、国道142号の情報はどこにも存在しないので、普通に走っている人にとっては国道142号は忘れ去られた存在のようになっています。

 

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平原交差点を通過すると登り始めます。

 

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おにぎり

 

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かなりの急勾配で登っていきます。

 

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上信越道立体交差します。

 

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おにぎり

 

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御代田町に入ります。
小諸市だけで145m登っています。
所々で下るところもあったので、これを加味するとかなり登っていることになります。

 

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だいぶ標高を上げていますが、それもお構いなしにどんどん登っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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登坂車線が増えます。

 

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軽井沢町に入ります。
ついに標高が900mを超えました。

 

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おにぎり

 

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登坂車線が終わります。

 

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おにぎり

 

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おにぎり
少しだけ下っていきます。

 

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再び登坂車線が増えます。

 

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おにぎり

 

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登坂車線が終わります。
標高が1000mを突破しました。
碓氷峠経由のルートの場合、ここが国道18号の最高標高地点です。
碓氷BPは入山峠の標高がこれよりも高い1030mですので、入山峠が国道18号の最高標高地点となります。

 

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おにぎり
軽井沢町に入ったので、代わりに松井田までの距離が表示されるようになりました。

 

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軽井沢の市街地へ向けて下っていきます。

 

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分岐を長野原、軽井沢方面へと左方向に進みます。
現道の軽井沢BP、碓氷BPのルートは右方向ですが、ここでは旧道の碓氷峠ルートを通ります。

 

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分岐後もさらに下っていきます。

 

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旧道に入ると長野原、中軽井沢までの距離が表示されるようになりました。

 

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中軽井沢交差点は重複していた国道142号の起点に指定されているので、ここでおわかれです。
また、ここを終点として国道146号が左方向から接続してきます。
国道146号は既に走破済みの路線です。
国道18号は軽井沢駅方面へと直進します。
この先は単独区間に戻ります。

 

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中軽井沢交差点を通過し、長野原へのルートからも外れたため、松井田、軽井沢駅までの距離が表示されるようになりました。

 

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しなの鉄道線と並走します。

 

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おにぎり

 

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右側から北陸新幹線に追い越されていきました。

 

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林間を通り抜けていきます。

 

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おにぎり

 

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軽井沢の駅前を通過していきます。

 

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おにぎり
軽井沢駅の代わりに高崎までの距離が表示されるようになりました。
碓氷峠ルートでもここからはゴール地点の高崎までの距離が表示されます。

 

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ほぼ碓氷峠に向かうだけの道になった瞬間に前走車・対向車が消失しました(笑

 

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碓氷峠に向けて登り始めます。

 

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おにぎり

 

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群馬県に入ります。
群馬県は今回のゴール地点がある県です。
県境の街は安中市です。

峠越えの道に入ったばかりではありますが、ここが碓氷峠です。
軽井沢側からくると完全なる拍子抜けを食らってしまいます。
ほとんど登ることなく峠の下り道になります。

 

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急カーブの連続でどんどん下っていきます。

 

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旧信越本線の遺構と思しきトンネルです。
旧信越本線の横川~軽井沢の区間は保全され、遊歩道として活用されているとのことで鉄道ファンにとってはたまらない場所だと思われます。
鉄道に詳しくない私でも、難所中の難所として苦労した場所だということを断片的な知識として知っているほどです。
この先もちらほらと国道18号沿いに旧信越本線の遺構がちらほらと顔を出してきます。

 

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こちらにもトンネルがあります。

 

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安中市に入ったので、代わりに東京までの距離がこちらでも表示されるようになりました。

 

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激しい急カーブが続きます。

 

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旧信越本線の橋と思しきものが正面に見えています。

 

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熊ノ平駐車場を通過していきます。
旧信越本線の遺構巡りが目的と思われる車が多数停まっていました。

 

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おにぎり
左の方に何かがあるようですが、ドラレコカメラの映像からは何も分かりませんでした。

 

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再び駐車場がありました。

 

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正面に旧信越本線の橋梁がちらっとだけ見えています。

 

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先ほど見えた橋梁はこちらです。
めがね橋の愛称が付けられているそうです。

 

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おにぎり

 

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車の数も増えてきました。

 

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はるか前方には上信越道の橋梁が見えています。
旧信越本線の線路もそうですが、道路の方もよくもまあこんなところに立派な道を通したものだと感心してしまいます。

 

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集落近くまで下ってきました。

 

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坂本地区の集落を通過していきます。
ようやく人里に降りてきたという感じです。

 

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上信越道と立体交差します。

 

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碓氷BPとの合流部付近です。
ここは下り方面の現道から旧道へと分岐してきた道が右上から伸びてきています。
こちらは一方通行ですので進入禁止です。

 

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高崎、安中方面へと道なりに斜め右方向へ進み

 

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ここで碓氷BPと合流します。

 

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碓氷峠鉄道文化むらの入口です。

 

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峠の釜めしで有名な「おぎのや」の前を通ります。
かつてはこれから碓氷峠を越えていこうとする特急列車の横川駅での停車時間が長時間にわたったことから、乗客に対して販売されていた「峠の釜めし」が横川駅の駅弁の名物でした。

長野新幹線(現在の北陸新幹線)の開通により、在来線特急がお役御免となったことから「峠の釜めし」も衰退していくものと思われていました。
ところが駅弁ではなく、これから碓氷越えをする・碓氷越えをしてきたドライバーに愛される「峠の釜めし」へと華麗に転身を遂げ危機を乗り越えたということです。
今では、このドライブインだけでなく横川SAでも販売しています。

私もこの峠の釜めしが好きで、国道18号で碓氷BP・碓氷峠を越えるときには、ここに立ち寄って「峠の釜めし」を食べていくことが多いです。

 

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国道18号走行の挑戦時も最後のひと踏ん張りに備えて、「峠の釜めし」をいただきました。

 

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おにぎり

 

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JR信越本線と並走して下っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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上信越道と立体交差します。

 

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おにぎり

 

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登坂車線が増えます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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快走路が続きます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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安中市の市街地に入ってきました。

 

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安中市の市街地に入ってきたので、代わりに熊谷までの距離が表示されるようになりました。

 

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徐々に下りながら市街地を通過していきます。

 

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おにぎり

 

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ややきつめの勾配で下っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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下野尻交差点の手前で片側2車線に増えます。

 

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快走路でどんどん進んでいきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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高崎市に入ります。
高崎市は今回のゴール地点がある街です。
長きにわたった国道18号走行もまもなくゴールが見えてきました。

 

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高崎市に入ったので、代わりに本庄までの距離が表示されるようになりました。
いずれも国道17号を意識したものと思われますが、全て東京方面の地名が並んでいるのは、いかがなものでしょうか。
少しは新潟方面にある地名のことも思い出してあげてください(笑

 

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碓氷川の堤防下を走っていきます。

 

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おにぎり

 

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おにぎり

 

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君が代橋西交差点を終点として国道406号が左方向から接続してきます。
国道406号とは長野市内で重複していました。
国道406号は既に走行可能な路線です。

 

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君が代橋西交差点の先を左方向へと進みます。
右方向は起点で接続している国道17号の東京方面へと進むのですが、起点の交差点をスルーする形になってしまいますので、ここでは渋川、前橋、高崎市街方面の左車線を進みます。

 

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ゴール地点の君が代橋東交差点です。
国道18号の起点に指定されている交差点です。
ここでは国道17号が左右に伸びています。
また、ここを起点として国道354号が正面方向へと伸びていきます。
国道17号は既に走行可能な路線で、国道354号は走破済みの路線です。


碓氷越え、信越の県境越えを中心にかなり走り応えがある道でした。
長野市から上田の辺りは渋滞が激しい区間が多く難儀するところではありますが、そこさえ我慢すれば非常に走っていて楽しい道です。
渋滞がしんどいのであれば、小諸ICから小布施S.ICもしくは信州中野ICまでを上信越道でショートカットしてしまえばストレスなく走ることができます。

今回走行していませんが、碓氷BPも快走路ながらかなりの急勾配と急カーブが連続する道で非常に走り応えがあります。


個人的にもかなり好きな道で、長野方面に用事があって時間があるときには、ちょくちょく使っていたりもします。

 

 

今回はここまでです。

 

 

 

新たな走行可能路線 

なし

 

 

 

 

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