国道122号 路線DATA
- 総延長:163.8km
- 実延長:150.9km
- 現道:142.7km
- 重用延長:12.9km
- 起点:栃木県日光市 神橋交差点
- 終点:東京都豊島区 西巣鴨交差点
- 交差する国道:
スポンサーリンク
走行DATA
- 走行日:2019年3月16日
- 走行時間:4:48:26
- 平均時速:32.4km/h
- 方向:逆走
走行レポート
ここまで40km超の短めの国道を走ってきたので、そろそろ長めの国道も走ろうと、100km超えの国道走行に行ってきました。
国道122号は日光を起点として東京の西巣鴨までを通る国道で、終点→起点の逆走をしてきました。
東京都内が起終点として、東京都の外と繋がっている国道は全部で13本あるのですが、東京側が終点なのはこの国道122号と国道139号の2本だけです。
首都・経済の中心の東京が全て起点だと思っていたのですが、その例外となっているのが国道122号です。起点の地点は日光東照宮の目の前ですので、それだけ重要な地点ということなのでしょうね。
ちなみに、国道122号の起点は国道119号・国道120号の起点でもあります。
今回のスタート地点の西巣鴨交差点です。左右に伸びるのが国道17号です。
国道17号は既に走行可能な路線です。
スタート地点から少し進んで、突き当たりの飛鳥山交差点を左折します。
飛鳥山交差点を左折すると、都電荒川線軌道と並行する区間となります。
ここは軌道上も車線になっていて、一番右の車線が軌道上の車線です。対向車線側に見えるバスは軌道上を走行していますね。
さらに少し進んで京浜東北線のガード下を通過したところにある王子駅前交差点を左折します。
4kmほど進み赤羽交差点を右折します。
右折してすぐ先の橋で荒川を渡ります。ここを渡ると埼玉県に入ります。
川口市内を北上しています。多少交通量が多いものの順調に流れていました。
川口JCT付近の様子です。東北道はここを起点としています。国道122号はしばらく蓮田市まで東北道と並走します。
川口JCTの下で国道298号(走破済み)と交差します。
東北道との並走区間の様子です。信号が少なくて快適に流れていきますね。
と思ったら浦和ICの手前辺りで渋滞しました。
まだ渋滞中ですが、大門交差点で国道463号と交差しました。
これで国道463号が走行可能になりました。
右側の分岐は東北道 浦和IC仙台方面への入口です。
加倉交差点では国道16号と交差します。
国道16号は既に走行可能です。
加倉(北)交差点を右折して
東北道をくぐってすぐに左折して
サイドチェンジ!対面通行になります。
少し進んで平林寺交差点を左折して
東北道を渡って
もう一回サイドチェンジ!
少し進むと東北道とはお別れです。
蓮田駅付近でJR東北本線との立体交差をくぐります。
7kmほど進んで圏央道 白岡菖蒲IC付近です。上を交差しているのが圏央道ですね。
実はこの圏央道、一般国道468号として供用されているため、圏央道もこの走行チャレンジの対象路線なのです。
未開通区間が残されているので、ここが開通されたら挑戦したいと思います。順調に用地取得が進めば2024年の全線開通見込みということのようですが、どうなることやら。
志多見交差点はGoogle Map(2019年3月17日現在)では国道125号との交差になっていますが、看板に真新しい県道シールが貼られている通り、2018年に県道に降格になったばかりのようです。
開通したばかりのバイパスなどはこのようなことがあって、現地に行ってみないと分からないことが多いということを改めて思い知らされました。
下川崎交差点で右側から国道125号が合流してきて、国道125号からの重複区間となります。
国道122号と国道125号で分かれる看板。
少し進むと須影交差点で国道125号(左の側道方向)とはお別れです。
道の駅 はにゅうを通過すると利根川を渡ります。これを越えると群馬県に入ります。
利根川を越えて少し進んで、館林市街方面へ大佐貫(南)交差点で右折します。
直進方向は館林明和BP(新道)です。
右折すると国道122号は片側1車線のやや細めの道に。
館林BPが完成するとBP部だけでつながるので、ここも旧道格下げになってしまうのでしょうか。
少し進んで小桑原交差点で国道354号と交差します。
これで国道354号が走行可能になりました。
10kmほど進んでいき、竜舞東交差点で右折します。
ここで太田BPへと合流します。
安良岡北交差点で国道407号と交差します。
これで国道407号が走行可能になりました。
北関東自動車道の太田桐生IC入口です。
少し進んで、只上交差点を左折すると
国道50号と合流します。ここから国道50号への重複区間となります。
これで国道50号が走行可能になりました。
2連おにぎり
広沢小学校交差点を側道方向へ進みます。
国道50号とはここでお別れです。
国道50号と別れてすぐ先にある看板から「日光」が登場するようになりました。再び単独区間になります。
と思いきや上の看板が指し示していた広沢4丁目交差点は国道353号の起点で、ここから先は国道353号が重複してくるので、また重複区間です。
これで国道353号が走行可能になりました。
少し進んでわたらせ渓谷鐡道下新田駅付近で地下ガードをくぐります。わたらせ渓谷鐡道と両毛線との交差です。
ガード下をくぐってすぐ先の相生町2丁目交差点を右折します。
右折してすぐ先に、2連おにぎりふたたび
さらにそのすぐ先、上毛鉄道の踏切です。偶然にも電車が通過していきました。
踏切のすぐ先の桐生合同庁舎前交差点を左折します。
国道122号を走破したい人にとっては、なかなか分かりづらい看板です。
日光に行く近道は右折で間違いないのですが、ここは直進して次の交差点を右折します。ちなみに、看板に書かれていないので見えなくなってしまっていますが、国道353号も同じルートを進みます。
1つ交差点をやり過ごして、大間々町6丁目交差点を右折します。
そしてそのすぐ先の大間々町6丁目中交差点で国道353号は左折方向へと進むので、ここでお別れです。
久々に単独区間になります。
少し進んで上桐原交差点を左折します。
市街地を離れ、山道区間へと突入です。
道の駅 くろほね・やまびこ
道の駅 富弘美術館
だんだんと交通量が少なくなります。
沢入トンネルの入口です。
トンネルを抜けると栃木県に入ります。
足尾銅山付近です。
山道区間に入ってから30kmぐらい走行したでしょうか。
田元交差点を右折します。
日足トンネルの入口です。2765mと長めのトンネルです。
トンネルを抜けると下り基調の道になります。
細尾大谷橋交差点を右折します。国道120号と合流し重複区間になります。
日光東照宮周辺から奥日光へと向かう道ですね。
これで国道120号が走行可能になりました。
直進方向は日光宇都宮道路の清滝IC入口なので斜め左方向へ進みます。
日光東照宮周辺です。完全に観光地のような風景になってきました。
前に見える赤い橋が神橋です。車は通行できません。
神橋交差点までやってきました。
ここは、国道122号の起点であると同時に国道120号、国道119号の起点にもなっています。
これで、国道119号が走行可能になりました。
この日はこのままの勢いで国道119号も走行しましたので、次は国道119号の紹介を予定しています。
今回はここまでです。
新たな走行可能路線
No.002(国道14号)へ No.004(国道119号)へ
スポンサーリンク
全体まとめ
インデックスリンク
地域別進捗
スポンサーリンク