めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20230319

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昨日に引き続き、本日は2本の国道を走行しました。

 

国道164号(双走・三重県四日市市⇨三重県四日市市)
国道369号(逆走・三重県松阪市⇨奈良県奈良市)

 

 

 

 

国道164号

1本に走行した国道164号は四日市港の港国道です。
四日市港を起点に国道1号までを結んでいます。

 

ここが国道164号の起点の交差点です。

 

四日市港湾合同庁舎の目の前に交差点があります。

 

四日市港は国際重要港湾として指定されており、四日市の工業地帯を支えています。
ほとんどが貨物船で、旅客船の定期就航はしておりませんので、訪れたことがあるという人はほとんどいないのではないでしょうか。

私も本格的な貨物港というのは初めてですので、四日市港を色々と見学させてもらいました。
解説できることは何一つとしてありませんので、撮影した写真をとりあえず並べていくきます。

 

四日市港から望む四日市コンビナート

 

 

 

これで走行した港国道は5本となりました。残り10本ですので、今年中に走り切れるように頑張っていきたいと思います。

 

国道369号

2本目に走行した国道369号は奈良市と松阪市を東西に結んでいます。
かなり急峻な山を越えていくので、アップダウンが激しいです。

特に松阪市と津市の境界部にある仁柿峠は酷道になっており、なかなかの難コースです。

酷道自体はそこまで大変ではないのですが、交通量の多さが難易度を上げているといった印象です。
この道を知らないであろうドライバーがかなり迷い込んでいるように見受けられ、対向車が離合に慣れておらず、離合に苦戦するといったことが何度かありました。

有名な酷道は、腕に自信のある人ぐらいしか立ち入らないので、相手がうまく離合できなくて困るということはほとんどありません。
また、酷道の宝庫・四国においては、そもそも地元の方は普段から酷道慣れしているので、相手がうまく離合できなくて困るという状況に陥ることが皆無です。

国道368号との重複区間でもありますので、もう一度この酷道にはアタックする必要がありそうです。

 

 

それでは、また。

 

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