めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20220903

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本日は1本の国道を走行しました。

 

国道299号(逆走・埼玉県入間市⇨長野県茅野市)

 

 

 

 

国道299号

国道299号は長野県南東部の茅野市と埼玉県南西部の入間市を東西に結ぶ路線です。
長野県佐久穂町と群馬県上野村の境界部にある十石峠の周辺が酷道になっており、一部界隈では関東最凶の酷道とも呼ばれていたりします。

この路線を走行しても、今年の私の目標の進捗に何ら寄与しないわけですが、なるべく早く走りたくて走行してきました。

十石峠の群馬県側区間は、2019年の台風で通行止めになって以降、今年のGW直前まで約2年半通行できなかったという実績がある路線なのです。
最近は線状降水帯の発生による豪雨被害が相次いでいることや、そろそろ本州の台風シーズンが近づいてきているということもあり、「酷道は走れるうちに走っておけ」の格言(?)に従ったというわけです。

 

今日の十石峠は霧に包まれていて、正直景色はほとんど楽しむことはできませんでした。

 

本当はもっと早く走行したかったのですが、折り返しは国道291号にしたかったということで、走行本数がうまく調整つかず、9月までずれ込んでしまいました。

 

「関東最凶の酷道」という二つ名に遜色のない酷道っぷりだったのですが、先日日本最大酷道の内が一つ国道425号を走行してきたばっかりで、「何だこんなものか」と、見劣りしてしまいました。

距離も大したことない上に、谷側はガードレールがばっちり設置されているので、離合で交代する際に谷底に落下する恐怖を抱くことがないというのが、ぬるく感じられてしまいました。
もうこれ、完全に感覚がマヒしてるやつですね(笑

 

比較対象が悪いだけで、難易度はそんなに低いわけではありませんので、腕に自信がない方は不用意に近づくことはお勧めしません。

 

 

それでは、また。

 

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