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東海・近畿遠征5日目の本日は、昨日途中まで走行した国道422号の、残りの区間を走行してきました。
国道422号(逆走・三重県紀北町⇨三重県大台町⇨滋賀県大津市)
国道422号
昨日のうちに大台町の途中まで走行していて、国道422号にある2つの分断区間の内、野又峠の分断区間はクリアしています。
残るは庄司峠の分断区間です。
国道422号は大津市から、三重県南部の紀北町までを南北に結ぶ路線でして、先ほど紹介した通り、庄司峠と野島峠の2つの分断区間を経由するような格好になっています。
昨日同様、庄司峠の分断区間については両側の端点を訪れています。
まずは、庄司峠の松阪市側端点です。
松阪市側の端点は荒滝不動尊の手前にありまして、左に見える橋の手前までです。
一番手前のガードレールには国道422号のおにぎりシールが貼られています。
荒滝不動尊の方から端点付近を見下ろすと、こんな感じになります。
せっかくなので荒滝不動尊にも参拝してきました。
この先に道は続いていませんので、国道166号と国道368号を使って迂回していきます。
国道368号の仁柿峠は割と難易度が高めの酷道だったりしますが、これはまた別の話。国道368号走行の時に取っておきたいと思います。
続いて、庄司峠の津市側端点に移動してきました。
こちらは端点の奥側から国道422号を見下ろして撮影したものです。
この舗装区間が終わっているところが、国道422号の端点であると思われます。
端点の奥には登山道のような道が続いていて
これを数分かけて登っていくと
東屋のような休憩施設が建てられています。
さらに、奥にはこのような広場みたいなところがあり、奥にも登山道が続いているようでした。
流石にここまで来ると国道422号であるとは言い難い雰囲気が漂っていたので、ここで引き返して、残りの区間を走ります。
庄司峠の分断区間を抜けると、あとは大津まで移動するだけです。
ただし、ところどころに酷道があるので、かなりヘビーでした。
今回の遠征では明日まで国道を走行する予定です。
それでは、また。
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