めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20220815

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東海・近畿遠征5日目の本日は、昨日途中まで走行した国道422号の、残りの区間を走行してきました。

 

国道422号(逆走・三重県紀北町⇨三重県大台町⇨滋賀県大津市)

 

 

 

 

国道422号

昨日のうちに大台町の途中まで走行していて、国道422号にある2つの分断区間の内、野又峠の分断区間はクリアしています。

残るは庄司峠の分断区間です。

 

国道422号は大津市から、三重県南部の紀北町までを南北に結ぶ路線でして、先ほど紹介した通り、庄司峠と野島峠の2つの分断区間を経由するような格好になっています。

昨日同様、庄司峠の分断区間については両側の端点を訪れています。

 

まずは、庄司峠の松阪市側端点です。

松阪市側の端点は荒滝不動尊の手前にありまして、左に見える橋の手前までです。
一番手前のガードレールには国道422号のおにぎりシールが貼られています。

 

荒滝不動尊の方から端点付近を見下ろすと、こんな感じになります。

 

せっかくなので荒滝不動尊にも参拝してきました。

 

この先に道は続いていませんので、国道166号と国道368号を使って迂回していきます。
国道368号の仁柿峠は割と難易度が高めの酷道だったりしますが、これはまた別の話。国道368号走行の時に取っておきたいと思います。

 

続いて、庄司峠の津市側端点に移動してきました。

こちらは端点の奥側から国道422号を見下ろして撮影したものです。
この舗装区間が終わっているところが、国道422号の端点であると思われます。

 

端点の奥には登山道のような道が続いていて

 

これを数分かけて登っていくと

 

東屋のような休憩施設が建てられています。

 

さらに、奥にはこのような広場みたいなところがあり、奥にも登山道が続いているようでした。

流石にここまで来ると国道422号であるとは言い難い雰囲気が漂っていたので、ここで引き返して、残りの区間を走ります。

庄司峠の分断区間を抜けると、あとは大津まで移動するだけです。
ただし、ところどころに酷道があるので、かなりヘビーでした。

 

今回の遠征では明日まで国道を走行する予定です。

 

それでは、また。

 

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