めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20220813

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夏休み3日目の本日は、昨日に引き続き1本の国道を走行しました。

 

国道425号(順走・三重県尾鷲市⇨和歌山県御坊市)

 

 

 

 

国道425号

国道425号は国道439号と国道418号と並んで、日本三大酷道とも呼ばれる路線です。
三重県南部の尾鷲市から、和歌山市の南に位置する御坊市までを、紀伊半島を横切る形で伸びています。

尾鷲市の起点をスタートしてから数分で酷道に入り、和歌山県田辺市で国道371号に重複するまでの区間は90%以上が酷道になっています。

離合が困難な区間も多く、その距離も長いということもあり、屈指の難易度を誇る路線であるとも言えるでしょう。流石は日本三大酷道の一つです。

また、和歌山県に入ると崖側にガードレールが設置されておらず、脱輪して崖下にでも落下しようものなら、ほぼ間違いなく「死」が待ち受けています。

そこら中にこのような看板が設置されている光景は異様なものがあります。

 

また、奈良県の十津川村内では集落が点在するため、酷道の割にはかなり交通量が多いです。
何度も離合することになるので、腕に自信がない方は「絶対に」立ち入ってはならない路線であるとも言えるでしょう。

 

台風8号の影響が心配されましたが、台風のルートがだいぶ東側だったこともあり、トラブルもなく無事に走破することができました。

それでは、沿線の様子を何枚か撮影しましたので、その様子をお送りして、今日はこの辺にしたいと思います。

 




それでは、また。

 

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