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今日は昨日に引き続き、1本の国道を走行しました。
国道361号(逆走・長野県伊那市⇨岐阜県高山市)
国道361号
今日は国道走行よりも移動の方が長い一日でした。
昨日は長野市内に宿泊し、朝一番に出発して伊那市まで移動していますが、今回は高速道路を一切使っていません。
国道挑戦の距離自体は大したことがないのに、何だか謎の満腹感に見舞われています(笑
国道361号は岐阜県飛騨地方の高山市から、長野県南部の伊那市を北西から南東へと結んでいます。
途中で険しい飛騨山脈(北アルプス)と木曽山脈(中央アルプス)を越えていくという、なかなかヘビーなルートになっています。
赤石山脈(南アルプス)も超えるようなルートであれば、全制覇でした(笑
今日は逆走しているので、伊那市からのスタートとなっています。
スタート地点の高遠公園下交差点は、高遠城址公園のすぐ下に位置していて、出発前にここを訪れました。
完全に高遠城の跡地になっていますので、公園を散策するといった感じでした。
本丸跡地からは、城下が見渡せるようになっています。
すぐ手前には高遠の街並み、奥の方には伊那市の中心部が見えています。
途中、伊那市内では狭隘路になっている区間があります。
その入り口にこんな青看板がありました。
交差点の行き先が地名などではなく、ただ「狭い」とだけ書かれている青看板は初めて見ました(笑
まあ、実際に狭かったですが。。。
また、開田高原の地蔵峠を越える区間には短いながらも酷道が残されております。
この九蔵峠のところで、御嶽山が見渡せるようになっています。
今日は天気も良く、絶好の国道走行日よりでした。
それでは、また。
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