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今日は昨日に引き続き国道を1本走行しました。
国道396号(逆走・岩手県盛岡市⇨岩手県遠野市)
国道396号
昨日の生存報告では、まっすぐ帰るか、今日もう一本走行するか悩んでいるようなことを書きましたが、結局走りました(笑
国道396号は岩手県内で完結する路線で、遠野と盛岡を南北に結んでいます。
遠野には「永遠の日本のふるさと」というキャッチコピーがあり、日本の原風景が広がっているとてものどかな街です。また、妖怪伝説が遠野民話としても伝わっており、妖怪にまつわる物語の舞台として数多くの作品にも登場しています。
今日は観光がてら、伝承園に行ってきました。
古くからの遠野の生活文化を伝える施設でして、昔の住宅が保存されており、これを見学することができます。
伝承園のすぐ近くには、「カッパ淵」があります。
何とここでは、カッパを釣ることができるのです。
ただし、カッパを釣るためには「カッパ捕獲許可証」が必要なので、勝手に釣ってはいけません。
カッパ淵への道すがらには、のどかな風景が広がっています。
またキリンと契約しているホップの農場もあります。
ちょうど収穫が終わったばかりで、少し物寂しい感じになっていました。
収穫直前の時期はこのように、ホップのみがたわわに実っています。
さて、今日の国道走行により、今年の目標でもある「地域ごとの走破率(本数)を各35%以上にする」というものについて、東北地方が目標クリアとなりました。
やはり、後1本だけ残しておくという状態だと、何が起こるか分かりませんので、達成できる時に達成しておこうということですね。
これで残るは東海地方(2本)、近畿地方(8本)、四国地方(4本)となりました。
近畿地方がやたらと多く残っているのが気になるところですね。。
また、これまでの走行本数が184本となり、これで全体の40%を走ったことになります。
挑戦を始めてから2年半で4割ですので、10年かからずに全走破してしまいそうなペースで来ていますね。
ただし、なかなか厄介な道を数多く残しておりますので、そう簡単にはいかないでしょう。
今年も残り4カ月になってきましたので、何とか今年の目標を達成できるようにしていきたいです。
それでは、また。
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