スポンサーリンク
中国地方の旅4日目は2本の国道を走行しました。
国道186号(順走・島根県江津市⇨広島県大竹市)
国道185号(順走・広島県呉市⇨広島県三原市)
1本目に走行した国道186号は江津市を起点としています。
江津を訪れる機会というものは、なかなかないものだと思い、昨日は江津市内に宿泊しました。
江津市にある江津駅は東京駅からの鉄道での移動時間距離が最も大きいということで、「東京から最も遠い町」ということを売りにしているようです。
その江津駅の様子がこちらです。
江津駅は廃線となった三江線の終着駅でもありましたが、今となってはJR山陰本線のみが乗り入れている普通の途中駅になってしまいました。もとは2路線乗り入れということもあってか、周辺の駅に比べるとやや大きめの駅舎になっています。
ここ江津市から出発して、広島県の大竹市まで向かいました。
途中の道はほぼ山道でして、かなり設計が古めの道がずっと続くということもあり、少し疲れてしまいました(笑
2本目に走行したのは国道185号です。
大竹市まで国道186号を走行後、国道2号と国道31号を経由して起点に向かいました。
国道31号に至っては全線走破していますが、残念ながら私の挑戦ではまだ走行不可能でしたので、走破扱いになっていません。
こういったところは私の挑戦ならではです。
今回の中国地方遠征はこれにてひと段落しましたので、一度帰宅します。
それでは、また。
スポンサーリンク