めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20201102

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本日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。 

 

国道496号(順走・静岡県御殿場市⇨山梨県南部町)

国道358号(順走・山梨県富士河口湖町⇨山梨県甲府市) 

 

 

本来は3本の国道を走行する計画だったのですが、国道300号については天候が悪く、欲しい映像が撮影できなかったので、リタイアしました。
また、後日全線走行しなければなりませんね。

明日の天気次第ではリベンジしたいと思っています。

 

さて、1本目に走行した国道469号は富士宮市内の桜峠を含む酷道があります。静岡県は隠れた酷道の名所でして、意外なほどたくさんの狭隘路が現存しています。
国道496号もその一つというわけですね。

酷道の様子は詳細レポートで触れることとします。

実は今回、事前の予習では旧道が国道から降格しているかどうか最後まで分からなかった区間がありました。それは山宮バイパスの旧道区間です。
300°ターンの交差点におにぎりが設置されているということで、有名なポイントがあったのですが、2017年に山宮BPが全線開通後にこの区間が国道に指定されたままなのかどうかが分からなくなっていました。

300°ターンのおにぎりは撤去されたものの、旧道におにぎりが残されているという情報がありましたので、 とりあえず走ってみました。
残念ながら300°ターンの地点はおろか、その他の地点にもおにぎりは残されておらず、おにぎりが残っているという情報があった地点には新しいヘキサが設置されていました。

完全に富士宮市道と県道へと降格されてしまったということのようです。
一応、旧道区間は走り切って、再度山宮BPを全線走行するということで、走ってきました。

刻一刻とその姿を変化させ続ける国道ならではの出来事ともいえるでしょう。
この辺りが国道の全線走破の難しさを実感するポイントです。

 

 

それでは、また。

 

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