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本日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。
国道136号(順走・静岡県下田市⇨静岡県三島市)
国道138号(逆走・神奈川県小田原市⇨山梨県富士吉田市)
昨日に引き続き地元巡りのようになりました。
特に国道136号は子供のころから慣れ親しんだ道なので、とても懐かしい気持ちに浸りながらの走行でした。
しかし、自分の記憶とは全く異なっているところもありました。
伊豆市内の土肥から天城湯ヶ島までの船原峠越えの道は、非常に走りにくい山道で、交通量も多く大変な道だったという記憶があります。旧土肥町から旧天城湯ヶ島町の出口交差点までは順調に行っても1時間以上はかかるような道だったはずなのですが、現在の峠道はこの区間をわずか30分ほどで結んでしまうように改良が加えられていました。
当然のことながら当時とは全く別の道なので、完全に初見のような感じでした。
こういったところに時の流れを感じることができるのも、国道走行の面白いところの一つだと思います。
さて、2本目に走行した国道138号は本当に大変な目に遭いました。
小田原から出発して、最初は国道1号と重複しながら箱根の温泉街を抜けていくのですが、ここが大渋滞になっていて、宮ノ下交差点の国道1号分岐までで12kmの道のりを1時間かかってしまうという状態でした。
Go Toトラベルキャンペーンの効果か、箱根を訪れる客が完全に戻ってきたというか以前よりもすさまじい状態になっているのではないかという感じでした。
その後御殿場~山中湖を抜けてというルートですが、富士山の東側をぐるっと回るルートのため、いろんな富士山を拝むことができました。
ドラレコカメラには色々と映っているはずですが、デジカメで撮影した写真はあまり多くありませんが、富士山をバックにおにぎりを撮影することができました。
今はまだ雪も少なく山頂付近に少しだけ積もっているという感じでした。
雪がもっと多ければさらに美しい姿になるかなと思います。
山中湖付近では、富士山をバックに紅葉を拝むことができ、こちらはドラレコカメラに映っているはずですので、詳細レポートをお楽しみにどうぞ。
いつ、詳細レポートを公開できるかは不明ですが(笑
それでは、また。
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