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本日は2本の国道を走行しました。
国道12号(逆走・北海道旭川市⇨北海道札幌市)
国道234号(順走・北海道岩見沢市⇨北海道苫小牧市)
今日、1本目に走った国道12号は札幌と旭川を結ぶ、国道5号と並び北海道を代表する幹線道路です。
何といっても特徴的なのは、美唄市から奈井江町、砂川市を経由して滝川市まで29.2kmも続く日本最長の直線道路です。
今回は逆走でしたので、滝川市から美唄市へと直線道路を走りました。
直線道路の両端にはこのようなモニュメントが建てられていて、国道12号のシンボルにもなっています。これは滝川市のモニュメントです。
こちらが美唄市に設置されているモニュメントです。
また、中間地点には道の駅 ハウスヤルビ奈井江があり、ここにもモニュメントが設置されています。
端点のモニュメントは北から南を向く形で撮影して、もろに逆光になってしまい醜くなってしまいましたが、中間点のモニュメントはきれいに撮れました(笑
日本最長の直線道路とは言え、かなりの交通量のため、前の車で視界が塞がれてしまうため、あまりこれを実感することはできません。
また、センターラインは中央分離帯は完全に一直線ですが、右折専用レーンなんかがある関係で、車線が蛇行するので、車が完全に直線に進めるというわけではありません。
道東の道の方がよっぽど見通しもよく、見渡す限り一直線というところが多かったので、どちらの方が走ってて気持ちいいかと問われると、国道12号に軍配が上がることはなさそうです(笑
2本目に走った道は、岩見沢から苫小牧まで南北に伸びる道です。
途中の道の駅 あびら D51ステーションでは、D51の機関車があり、これを目的に訪れる人も多いような感じでした。
外には、国鉄時代の特急車両も飾られているので、鉄道ファンにはたまらない場所なのでしょうか。(鉄道はほとんど詳しくなく、すみません。。。)
さて、今回の北海道遠征も今日が最終日で、これからフェリーで北海道から離れます。
行きは青函フェリーを利用しましたが、帰りは商船三井フェリーで苫小牧から大洗に向かいます。
今、この記事はこのフェリーターミナルで乗船待ちをしながら、執筆しています。
元台風12号の影響で昨日までの便が欠航になるなど、本当に帰れるのか冷や冷やものでしたが、私の予約した便は出航するとのことで一安心です。
これからこのフェリーに乗って、大洗まで戻り、帰宅します。
それでは、また。
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