めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20200725

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昨日に引き続き、2本の国道を走行しました。
1本目の国道249号は輪島市内から昨日に引き続きの走行でした。
 

 

国道249号(順走・石川県七尾市⇨石川県金沢市)

国道415号(順走・石川県羽咋市⇨富山県富山市)

  

 

 

1本目に走行した国道249号は、昨日走行した国道159号と起終点が完全に同一の国道です。
国道159号が七尾から金沢まで直線的に伸びているのに対し、国道249号は能登半島の先端部にある珠洲市を経由して、能登半島を大きく集会してくるようなルートを取っています。

両方の端点は同じなのにもかかわらず、国道159号が70km弱、国道249号が250km強と、実に3.5倍ほどの長さを誇る道のりとなっています。

海岸線に沿って走る道が多いので、走っていて気持ちがいいのですが、とにかく長い。
能登半島の地名がいまいちわからないので、どの辺までやってきているのかの目算がたちづらいというのが一番の難点でした。

 

2本目に走った国道は能登半島の羽咋と氷見を東西に結び、氷見へ到達した後は富山湾に沿って、富山市内の東まで抜けていく道です。能登半島を抜けるところまではそんなに違和感がない道だったのですが、

高岡市から射水市、富山市へと抜けていく区間はいかにも、無理やりいろんな道をつなげて国道へと昇格した痕跡がそこら中に残されており、現在のルートで全線トレースするような車はほとんどいないと断言できます。
BP建設や改良工事などで、もっと直線的な道にしたいという気持ちは見て取れるのですが、まだまだ道半ばという感じですね。
最終的に目的の姿にまで到達するにはどれだけの年月が必要になるのか、他人事ながら心配になってしまいました(笑


 

それでは、また。

 

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