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昨日に引き続き、北陸地方を攻めていきます。
本日は1本の国道を走行しました。
国道159号(逆走・石川県金沢市⇨石川県七尾市)
国道159号は石川県内で完結する路線で、能登半島の中央部にある七尾と県庁所在地の金沢を結ぶ路線です。
近江町市場や兼六園などの近くを通っていき、金沢市内を抜けた後は一気に北上していき、能登半島の中央部・石川県側を突っ切っていくようなルートになっています。
基本的に一日中雨模様でして、雨脚が強まったら雨宿り、また弱まってきたら運転再開などということを繰り返していました。
国道159号だけだと70km弱と距離が短いこともあり、国道159号走行後は国道249号を途中まで走行しました。起点の七尾市を出発して輪島市まで来ています。
時間的には陽が出ている間に終点まで行けるかどうかというところだったのですが、無理することなく輪島で走行を中断し宿泊することにしました。
国道249号は能登半島の先端部付近まで伸びているので、少し足を延ばして寄り道がてら、能登半島の先端にある禄剛崎灯台へと行ってみました。
以前にもここには来たことがあるのですが、ちょうどお正月で雪にものすごく苦戦した記憶があるので、雪に閉ざされていない季節でも見ておきたいと思いやってきました。
灯台の近くには、「道の駅 狼煙」があります。この付近の町名が「狼煙」ということでこの名前になっているのですが、やたらカッコよく感じます(笑
それでは、また。
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