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昨日に引き続き、今日も東海地方の国道を2本走行しました。
今日で走破路線数が80本を超え、走行距離が1万kmを超えました。
結構走った気がしますが、全体から見るとまだ20%弱なので、まだまだですね(笑
国道259号(逆走・愛知県豊橋市⇨三重県鳥羽市)
国道167号(順走・三重県志摩市⇨三重県伊勢市)
昨日も豊橋からスタートした気がしますが、それは気のせいか何かでしょう(笑
さて、今日最初に走行した国道259号は伊勢湾を挟んで紀伊半島の鳥羽市と渥美半島の根元にある豊橋を結んでいます。
昨日走行した、国道23号が伊勢湾岸に沿ってぐるっと回って豊橋から伊勢に到達するのに対し、国道259号は鳥羽から渥美半島の先端にある伊良湖を海上区間で結ぶというようなルートになっています。
国道23号を走行すれば無料で到達できますが、それなりの時間と労力がかかるのですが、国道259号はフェリー代さえ払えば早く楽に到達できるという、ブルジョワ向けの路線なのです(笑
渥美半島はちょうど菜の花の見ごろを迎えているようで、このような写真も撮影することができました。
伊勢湾フェリーを利用して、伊良湖港から鳥羽港へと渡ります。
フェリーの乗船場に早く着いたため、伊良湖岬灯台にも行ってみました。
今日は風が強かったため、大きな波が打ち付けていました。
2本目の国道167号は志摩の賢島と伊勢を結ぶ路線です。
近鉄 賢島駅の近くが起点になっています。
近鉄の主要駅である名古屋、難波、上本町、京都から特急列車が賢島駅に直通しているようで、特急用の車両がたくさん停車していました。
国道を走るということでもしない限り、来る機会はないような場所だと思っていましたが、結構観光客がたくさん訪れるということなのでしょう。
日本全国それなりに回りつくしたつもりでいましたが、このような観光地があったというのは完全に見落としていましたね。
こういった思わぬ出会いがあるのも、国道趣味の醍醐味の一つですね。
今回の国道走行はここまでです。
詳細レポートが若干溜まっているので、どんどんアップしていきたいと思います。
それでは、また。
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