国道227号 路線DATA
- 総延長:69.8km
- 重用延長:0.0km
- 実延長:69.8km
- 現道:69.8km
- 起点:北海道函館市 万代こ線橋交差点
- 終点:北海道江差町 中村家交差点
- 交差する国道:
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本日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。
国道300号(逆走・山梨県身延町⇨山梨県富士吉田市)
国道411号(逆走・山梨県甲府市⇨東京都八王子市)
天候が回復したので、昨日走行する予定だった国道300号も合わせて走行しました。
山梨県はその文字のごとく山岳道路が多く、かなり標高が高いところまで登っていく道が多いこともあり、場所によっては紅葉が美しいところも多かったです。
今日の国道300号、国道411号は特に紅葉がよく見えたと思います。
昼前に国道300号を走行するというスケジュールで、やや時間がタイトだったこともあり、写真撮影はしておりませんが、ドラレコカメラにうまく紅葉が収められていることを祈りながら詳細レポートを書きたいと思います。
国道300号は本栖湖を通る道でして、単独区間には「本栖みち」という愛称が付けられています。
峠を越えて本栖湖へ下る際には、正面に富士山も見えるため、どうしてもこの様子をドラレコカメラに収めたくて、昨日は途中で断念したということです。
今日も完全にその姿をとらえきれてはいませんでしたが、昨日よりはマシだったので、とりあえず全線完走することにしました。
2本目に走行した国道411号は、山梨県内の区間がかなり激しい山道を越えていく感じでした。奥多摩湖まで下ってくると東京都内に入るのですが、そこからは交通量が多くノロノロ運転を余儀なくされました。疲労が溜まっており、日没までの時間も迫っているという焦りもある中、ノロノロ進むのにやきもきさせられましたが、無事日没5分前に完走することができました。
完走前に暗くなってしまった場合、次の週末にまた八王子までやってきて、残りの区間を走行するということも頭をよぎりましたが、ぎりぎりセーフでした。
まあ、日没5分前だとかなり暗い状態なので、ぎりぎりアウトだろというツッコミもありそうですが(笑
今回の富士山周辺をぐるぐる周る(最後に残された静岡県を目指す)旅は、これにて一段落です。
肝心の静岡県は最初にちょろっと行っただけで、後はほとんど山梨県にいた気がします(笑
それでは、また。
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本日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。
国道496号(順走・静岡県御殿場市⇨山梨県南部町)
国道358号(順走・山梨県富士河口湖町⇨山梨県甲府市)
本来は3本の国道を走行する計画だったのですが、国道300号については天候が悪く、欲しい映像が撮影できなかったので、リタイアしました。
また、後日全線走行しなければなりませんね。
明日の天気次第ではリベンジしたいと思っています。
さて、1本目に走行した国道469号は富士宮市内の桜峠を含む酷道があります。静岡県は隠れた酷道の名所でして、意外なほどたくさんの狭隘路が現存しています。
国道496号もその一つというわけですね。
酷道の様子は詳細レポートで触れることとします。
実は今回、事前の予習では旧道が国道から降格しているかどうか最後まで分からなかった区間がありました。それは山宮バイパスの旧道区間です。
300°ターンの交差点におにぎりが設置されているということで、有名なポイントがあったのですが、2017年に山宮BPが全線開通後にこの区間が国道に指定されたままなのかどうかが分からなくなっていました。
300°ターンのおにぎりは撤去されたものの、旧道におにぎりが残されているという情報がありましたので、 とりあえず走ってみました。
残念ながら300°ターンの地点はおろか、その他の地点にもおにぎりは残されておらず、おにぎりが残っているという情報があった地点には新しいヘキサが設置されていました。
完全に富士宮市道と県道へと降格されてしまったということのようです。
一応、旧道区間は走り切って、再度山宮BPを全線走行するということで、走ってきました。
刻一刻とその姿を変化させ続ける国道ならではの出来事ともいえるでしょう。
この辺りが国道の全線走破の難しさを実感するポイントです。
それでは、また。
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本日は昨日に引き続き2本の国道を走行しました。
国道136号(順走・静岡県下田市⇨静岡県三島市)
国道138号(逆走・神奈川県小田原市⇨山梨県富士吉田市)
昨日に引き続き地元巡りのようになりました。
特に国道136号は子供のころから慣れ親しんだ道なので、とても懐かしい気持ちに浸りながらの走行でした。
しかし、自分の記憶とは全く異なっているところもありました。
伊豆市内の土肥から天城湯ヶ島までの船原峠越えの道は、非常に走りにくい山道で、交通量も多く大変な道だったという記憶があります。旧土肥町から旧天城湯ヶ島町の出口交差点までは順調に行っても1時間以上はかかるような道だったはずなのですが、現在の峠道はこの区間をわずか30分ほどで結んでしまうように改良が加えられていました。
当然のことながら当時とは全く別の道なので、完全に初見のような感じでした。
こういったところに時の流れを感じることができるのも、国道走行の面白いところの一つだと思います。
さて、2本目に走行した国道138号は本当に大変な目に遭いました。
小田原から出発して、最初は国道1号と重複しながら箱根の温泉街を抜けていくのですが、ここが大渋滞になっていて、宮ノ下交差点の国道1号分岐までで12kmの道のりを1時間かかってしまうという状態でした。
Go Toトラベルキャンペーンの効果か、箱根を訪れる客が完全に戻ってきたというか以前よりもすさまじい状態になっているのではないかという感じでした。
その後御殿場~山中湖を抜けてというルートですが、富士山の東側をぐるっと回るルートのため、いろんな富士山を拝むことができました。
ドラレコカメラには色々と映っているはずですが、デジカメで撮影した写真はあまり多くありませんが、富士山をバックにおにぎりを撮影することができました。
今はまだ雪も少なく山頂付近に少しだけ積もっているという感じでした。
雪がもっと多ければさらに美しい姿になるかなと思います。
山中湖付近では、富士山をバックに紅葉を拝むことができ、こちらはドラレコカメラに映っているはずですので、詳細レポートをお楽しみにどうぞ。
いつ、詳細レポートを公開できるかは不明ですが(笑
それでは、また。
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本日は2本の国道を走行しました。
国道246号(順走・東京都千代田区⇨静岡県沼津市)
国道414号(逆走・静岡県沼津市⇨静岡県下田市)
年初にこの2つの目標を立てており既に1個目の目標は達成済みでしたが、今日の走行でついに2つ目の目標も達成することができました。
残っていたのは北海道、静岡県、鹿児島県、沖縄県の4つでして、埼玉在住の私にとってはいずれもつわものぞろいでした。
鹿児島県 ⇒ 沖縄県 ⇒ 北海道 の順にクリアしてきて、最後に残された静岡県攻略の旅となりました。
前の3つがいずれも国土の両端にあるという大変な場所でしたので、さぞかしつらい道のりになるだろうと覚悟しておりました。というネタを書こうと思っていたのですが、最後の静岡県は本当に難攻不落の地でした。
国道246号で静岡県を目指しましたが、これが慢性的に混雑している道でして、特に神奈川県区間はずーっと渋滞していたような感じでした。
ようやく足柄越えで山北町までやってきて、通常であればそこから先はすいすい流れるはずだったのですが、新東名を建設するための工事用の大型車が大量に押し寄せて、30分ほど全く身動きが取れない状態になってしまいました。
まさに47都道府県制覇に向けた最後の試練でした。
何とか午前中の内に国道246号を走破することができましたが、静岡県あなどるなかれでした。
さて、これまで散々私のブログでは静岡県をこき下ろしてきましたが、元々は最後まで残しておくようなつもりは毛頭ありませんでした。
2019年の夏に下関まで行った際に、本州は静岡県以外すべてを巡ったことに気付いたことから、静岡県を最後に残そうという計画はスタートしています。
実は私自身が静岡県の伊豆地方出身ということもあり、最後に取っておこうと考えた次第です。
本日2本目に走行した国道414号は、こんな私にとっては完全に里帰りとなるような形になりました。
久々に走りましたので、少し感慨にふけりながらの国道走行でした。
国道414号は天城越えで有名な道でもありますが、酷道あり、ループ橋あり、旧道には未舗装区間ありと非常に盛りだくさんです。
旧道の旧天城トンネルのルートも国道に指定されたままになっていますので、今回は旧道を走ってみました。
旧天城トンネルは国の重要文化財にも指定されていまして、明治時代に作られた石組みのトンネルが現存しているという貴重なトンネルでもあります。
現役のトンネルなので、車で通行することも可能です。
ただし、旧天城トンネルの両端ともに離合困難な未舗装の砂利道が数キロ続きますので、車で 訪れる際には十分に注意してください。
それでは、また。
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