国道41号 路線DATA
- 総延長:250.4km
- 重用延長:2.7km
- 実延長:247.7km
- 現道:244.4km
- 起点:愛知県名古屋市 高岳交差点
- 終点:富山県富山市 金泉寺交差点
- 交差する国道:
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本日は1本の国道を走行しました。
国道157号(逆走・岐阜県岐阜市⇨石川県金沢市)
今日は北海道遠征以来の国道走行となりましたが、長いこと通行止めで走行することができなかった国道157号が久しぶりに通行止めが解除されていたので、これを機に走行してきました。
国道157号は温見峠を含む酷道区間が「落ちたら死ぬ!」の看板で非常に有名な国道です。
この温見峠区間が2018年の西日本豪雨以来、通行止めになっており、走行することができなかったというわけです。
温見峠の酷道では断崖絶壁の上に道が作られているにもかかわらず、ガードレールが存在しないため、脱輪したが最後、谷底に転落してしまう危険性があるため、「落ちたら死ぬ!」という看板が設置されていました。
このストレートな表現でドライバーを恐怖の底に陥れる看板ば2018年に撤去されてしまったようで、今ではその姿を拝むことはできないようになってしまっています。
再び走行できるようになった現在も酷道自体は健在で、このような危険な場所を走行していく必要があります。万が一離合不可能なポイントで対向車がやってきた場合は、数十メートルもの後退を余儀なくされることもあるので、腕に自信がない人は近寄ってはなりません。
また、このように洗い越しと呼ばれる川が道路上を流れている場所も数か所存在し、野性味あふれる道になっています。
どうしても走りたかった酷道なのですが、開かずの酷道という呼ばれ方もしており、今回のように数年単位で通行止めが続くこともあり得ない話ではないです。「酷道は走れるうちに走っておけ」の格言(?)通り、興味のある方は早いうちに走っておくことをお勧めします。
冬期通行止め区間が空けた後も、走行可能になるとは限りませんよ。
それでは、また。
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