めざせ!国道走破

日本中の国道走破を目指すブログです。

生存報告20200616(国道58号の旅 Day4)

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国道58号走行の旅4日目です。
今日は国道58号の進捗自体はありませんでしたが、長距離の移動となりました。

 

 

 

鹿児島~奄美大島間の移動に利用したマリックスラインと同じ航路を運航しているマルエーフェリーの「フェリー波之上」に乗船して、奄美大島 名瀬港から沖縄本島 本部港まで移動してきました。

www.aline-ferry.com

 

昨日乗船したクイーンコーラルプラスと同様に、でかいです。

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乗船手続きで名瀬港へやってきたのはAM4:30で真っ暗だったのですが、乗船直前には外も明るくなっていました。

 

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すっかり明るくなってから、奄美大島 名瀬港を出港していきます。

昨日の生存報告でも紹介しましたが、鹿児島と沖縄を結ぶ航路は奄美大島を出港した後に、徳之島 亀徳港~沖永良部島 和泊港~与論島 与論港~沖縄本島 本部港の順に寄港していき、最後は那覇港まで向かいます。

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私自身は那覇港まではいかず、明日の国道58号走行に備えて、沖縄区間の起点が近い本部港で下船しました。

 

 

徳之島 亀徳港

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沖永良部島 和泊港

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与論島 与論港

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だいぶ沖縄本島が近づいてきましたが、まだ鹿児島県を脱出できていません。

 

いよいよ沖縄本島が見えてきました。

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写真の中央辺りに見えているのが、美ら海水族館です。

 

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いよいよ本日の目的地、本部港へ着岸です。
乗船手続きの4:30から約12時間、定刻よりもやや早着の16:35に沖縄本島 本部港へと入港しました。

 

長い、長い航海を経て、ついに、ついに、ついに!!!沖縄上陸です!!!!!

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デミオにて、こんなところまで来てしまいました。
感無量ですね。

 

到着しただけで謎の達成感に包まれてしまいましたが、本命の国道58号走行はまだ完了していません。
今日は本部町内に宿泊して、明日の国道58号走行に備えます。

 

 

Day4の軌跡

  • 奄美大島 名瀬港 5:50発 ⇒ 沖縄本島 本部港 16:35着(マルエーフェリー
  • 沖縄本島 本部町 宿泊

 

国道58号の旅は明日が最終回の予定です。

 

国道58号走行の軌跡

  • Day1:鹿児島区間走行 フェリーで種子島へ移動 種子島区間走行 種子島泊
  • Day2 :フェリーで鹿児島へ移動 フェリーで奄美大島へ移動中に船中泊
  • Day3:フェリーで奄美大島へ移動 奄美大島区間走行 奄美大島泊
  • Day4:フェリーで沖縄本島 本部港へ移動 本部泊
  • Day5:沖縄本島区間走行
  • 番外編
  •  

 

 

 

それでは、また。

 

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生存報告20200615(国道58号の旅 Day3)

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国道58号走行の旅は今日で3日目です。
日程的にも距離的にもちょうど折り返し地点に到達です。
というか、まだ折り返しにしかやってくることができておりません。。。

 

 

 

昨日の夕方に鹿児島新港を出港したマリックスラインのクイーンコーラルプラスは、本日の朝5:10に奄美大島 名瀬港へと入港しました。

marixline.com

 

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フェリーはそのまま最終目的地の那覇港へと向かっていくのですが、私は国道58号の奄美大島区間を走行する必要があるので、ここで途中下船です。

下船するそのタイミングまで、外に出ることができないのに加え、まだ日照時間前で外も白んでいたのでこんな写真しか撮ることができませんでした。。。

 

いずれにしてもこれで奄美大島上陸です。

 

奄美大島区間の起点は名瀬港から北に20kmほど行ったところにあります。まっすぐ向かってしまうと、日の出直後の太陽光で全く見えない映像が出来上がってしまうタイミングがありそうだったので、先に奄美大島北部を簡単に巡ってからスタートしました。

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まずは、あやまる岬です。

語源は「謝る」ではなく、「あやに織られた手鞠」に似た地形だったことから、この名前となったようです。

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ここは、まさにその語源を体現しているような場所なのでしょうか。

 

さらに奄美大島の北端まで移動し、笠利崎灯台にも行ってみました。

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朝っぱらからなかなかヘビーなハイキングとなりました(笑

 

さて、国道58号の奄美大島区間は、奄美市 旧笠利町の赤木名地区を出発点とし、名瀬を経由して瀬戸内町にある古仁屋地区までです。古仁屋地区にはお隣の加計呂麻島をはじめ、いくつかの航路が就航しているので、何となくここが端点であることは理解できますが、赤木名地区には港っぽいものがなかったので、ここが端点である理由はよくわかりませんでした。

まあ恐らく奄美大島の主要な地区を結ぶようなルートにしたかったというぐらいの理由かもしれません。

 

奄美大島区間は70km弱と1時間半ほどで走行できます。
鹿児島市区間が700m、種子島区間が約50kmでしたので、徐々に距離が伸びているようになっています。

 

朝9時前には国道58号を走り切ってしまったので、宿のチェックインまでの時間も島内を色々と観光して回りました。

 

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海岸に行ったり、、

 

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マングローブの森のカヌーツアーに参加したりと、もう普通の観光客です(笑

 

そんな中気になるところがありました。

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ホノホシ海岸のすぐ近くの風景です。何やらため池のようになっているところから無数の電柱がにょきにょきと生えています。
普通、電柱は池に設置するものではない上に、これだけ大量の電柱をまとめて設置することもないと思います。

周囲に民家もなく、他の観光客もいないという状況でしたので、何だか不気味に感じてしまいました。

あまりにも気味が悪かったので調べてみたら、ここはエビの養殖場とのこと。
水の中に酸素を供給するために、大量の電柱が建てられているということのようです。

 

今日は奄美市の名瀬港近くに宿泊して、明日に備えます。

 

Day3の軌跡

  • 鹿児島新港 前日18:00発 ⇒ 奄美大島 名瀬港 翌5:10着(マリックスライン
  • 奄美大島区間(約69km)走行
  • 奄美大島 奄美市(名瀬地区)宿泊

 

国道58号走行の軌跡

  • Day1:鹿児島区間走行 フェリーで種子島へ移動 種子島区間走行 種子島泊
  • Day2 :フェリーで鹿児島へ移動 フェリーで奄美大島へ移動中に船中泊
  • Day3:フェリーで奄美大島へ移動 奄美大島区間走行 奄美大島泊
  • Day4:フェリーで沖縄本島 本部港へ移動 本部泊
  • Day5:沖縄本島区間走行
  • 番外編
  •  

 


 

それでは、また。

 

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生存報告20200614(国道58号の旅 Day2)

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国道58号走行の旅は2日目となりました。

 

 

今日は国道58号走行の進捗はありません。
ほとんどの時間を船の上で過ごす形になりました。

 

種子島から奄美大島へ直接フェリーでつなぐ航路は、挑戦日時点で存在しませんので、一度鹿児島へ戻らなければならないのです。
これが国道58号の全線走行を大きく難しくしている要因でもあるかもしれません。

フェリー「はいびすかす」に乗って、種子島から鹿児島へ戻ります。

www.yakushimaferry.com

 

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昨日乗船したコスモラインと比べると、年季の入った船でして、武骨な船という印象を受けました。旅客が甲板の外に出ることはできないような構造になっていたのは少し残念です。

今回の旅でフェリー乗船は2回目ですが、既に大きな揺れにも慣れてきた感があります。

 

「はいびすかす」は鹿児島 谷山港へと入港しますので、鹿児島新港へと移動して、今度はマリックスラインのクイーンコーラルプラスに乗船です。

marixline.com

 

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マリックスラインはマルエーフェリーと交互に、鹿児島から奄美大島、徳之島、沖永良部島、与論島、沖縄本島(本部)と寄港していきながら、那覇まで至る航路を運航しています。
この鹿児島~沖縄を結ぶこのフェリーはとにかくデカいです。コスモライン、はいびすかすもかなりの量の貨物を運ぶので、それなりの大きさがありましたが、それをはるかに上回る大きさです。

宇高航路、九四フェリー、伊勢湾フェリーなんかは、これに比べるとおもちゃのように感じるほどのサイズです。

貨物室だけで2階建ての構造になっていて、航送車両は2階に格納されています。
乗船時の様子はドラレコカメラに収めていますので、詳細レポートでも紹介したいと思っています。

 

この先も長旅は続いて、あまり疲労を蓄積したくないということもあり、奮発して1等を利用することにしました。

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個室にベッドがついていて、これでゆっくり休むことができそうです。

船内にはレストランやお風呂もついているので、ゆったりくつろぎながらの旅となりそうです。

 

ちなみに、この記事は鹿児島新港での出港準備中に書いています。奄美大島の名瀬港への入港は明日のAM5:00の予定ですので、船中泊となります。18:00出航ですが、16:00に乗船していまして、はいびすかすの4時間40分の航海と合わせて 、実に12時間以上を船の上で過ごすという一日になりました。

なかなかこんな経験をすることはないですが、たまにはこういうのもいいですね。

 

Day2の軌跡

 

国道58号走行の軌跡

  • Day1:鹿児島区間走行 フェリーで種子島へ移動 種子島区間走行 種子島泊
  • Day2 :フェリーで鹿児島へ移動 フェリーで奄美大島へ移動中に船中泊
  • Day3:フェリーで奄美大島へ移動 奄美大島区間走行 奄美大島泊
  • Day4:フェリーで沖縄本島 本部港へ移動 本部泊
  • Day5:沖縄本島区間走行
  • 番外編
  •  

 


 

それでは、また。

 

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生存報告20200613(国道58号の旅 Day1)

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先週、国道10号を走行して鹿児島空港に車を置いたままにしておいたので、昨日鹿児島に戻ってきました。

タイトルにもあるように、今回の本命は国道58号走行に挑む旅なのです。
国道58号は日本の国道で最も長い総延長を持つ路線でして、鹿児島市内を起点に種子島・奄美大島を経由して、沖縄本島の那覇まで至る道です。

私の挑戦では、はじめにでも宣言している通り、マイカーでの挑戦・全区間通しての走行となりますので、レンタカーの利用や途中を飛ばすなどということはありません。

正直言って、一連のチャレンジの中でも一二を争うレベルで難易度の高い路線が国道58号なのです。
狙ったわけではありませんが、記念すべき100本目が国道58号となりました。
本来はGWを利用して国道58号を走行しようと考えていたのですが、新型コロナウイスるの影響で緊急事態宣言が発令されたということもあり、この日程にずれたというわけです。

 

さて、今回の挑戦の全体像はこんな感じです。

 とてつもなく果てしない道のりに感じられますね(笑

 

さて、今朝は国道58号起点の西郷隆盛銅像前交差点から出発しています。

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西郷どんに見送られながらスタートしていきました。

鹿児島市内の区間はわずか700mですので、すぐに終わってしまいます。

 

その後、コスモラインのフェリーに乗って、種子島へと移動しました。

cosmoline.jp

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私の挑戦ではこれまででも何度かフェリーに乗船しましたが、瀬戸内海、豊後水道、伊勢湾と内海ばかりだったので、そこまで揺れることはありませんでしたが、今回は鹿児島湾を出た後は外海になるので、これまでよりも大きく揺れました。

恐らく今日は波が静かな方だったのではないかなと思っているので、荒れるときはもっと揺れが激しいのだろうなぁと思いながら乗っていました。

今回はまだまだフェリーに乗る機会があるので、これにも慣れていかなければなりません。

 

さて、フェリー下船後はそのまま種子島区間を走行しました。

種子島区間はフェリーを降りて少し北からのスタートとなります。
種子島区間の起点付近には八坂神社があり、境内の入口には国道58号を解説する一言コメントが添えられていました。

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この日の夕食で利用したお店の店主がこの看板の設置に関わったということで、この看板のお話を聞かせてもらい、翌朝撮影してきました。

思いっきりスルーしてしまうところだったのですが、たまたま入ったお店でこういった情報を教えてもらうことができ、とてもラッキーでした。


種子島区間は約50kmで、1時間ほどで完走してしまいます。

私自身、種子島は初上陸でしたので、そのあと観光してきました。

 

やはり種子島と言ったらここでしょう。

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種子島宇宙センターへと行ってきました。
種子島の南の南種子町にあります。

展望台からは、打ち上げ場所も見えたりします。

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南種子町は宇宙センター一色で、そこかしこに次の打ち上げ予定日の情報が表示されていました。

次は7月15日にH2Aロケット 42号を打ち上げ予定だそうです。
国道58号の記事もそれまでには書き上げたいなぁと思っていたりします(笑

 

また、種子島は鉄砲伝来の地でして、16世紀に南端の門倉岬付近に流れ着いたポルトガル人から日本に広まりました。

鉄砲によって、その後の日本における戦のやり方にも大きな影響があり、有名な話では長篠の戦いで鉄砲隊を編成した織田信長が武田信玄に勝利するといった出来事もありました。まさにゲームチェンジャーとしての役割を果たすことになったのです。

 

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実際にポルトガル人が流れ着いたのは門倉岬ではなく、少し離れたところのようです。
流れ着いた場所にも行けるようになっており、台風で難破した船がこの海岸に漂着したということのようです。

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完全に観光モードになってしまいました(笑

 

さて、種子島の次は奄美大島なのですが、直接2つの島を結ぶフェリーがないため、一度鹿児島市に戻らなければなりません。

今日のフェリーはもうないので、種子島で一泊です。
まだまだ道のりは長いです。。。

 

Day1の軌跡

  • 鹿児島区間(約700m)走行
  • 鹿児島港 南埠頭 8:40発 ⇒ 種子島 西之表港 12:10着(コスモライン
  • 種子島区間(約49km)走行
  • 種子島 西之表市内 宿泊

 

国道58号走行の軌跡

  • Day1:鹿児島区間走行 フェリーで種子島へ移動 種子島区間走行 種子島泊
  • Day2:フェリーで鹿児島へ移動 フェリーで奄美大島へ移動中に船中泊
  • Day3:フェリーで奄美大島へ移動 奄美大島区間走行 奄美大島泊
  • Day4:フェリーで沖縄本島 本部港へ移動 本部泊
  • Day5:沖縄本島区間走行
  • 番外編
  •  

 


 

それでは、また。

 

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生存報告20200607

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今日は昨日に引き続き、国道を走行しました。

 

国道10号(順走・福岡県北九州市⇨大分県佐伯市⇨鹿児島県鹿児島市)

 

 

ついに、鹿児島県突入です!
ようやく昨年走れなかった4道県のうち、1県を走行することができました。
また、国道10号走破により、47都道府県全てが走行可能となりました。

国道10号は、国道3号とともに北九州から鹿児島を結ぶ、九州第2の幹線道路です。国道3号が九州の西側を経由するのに対し、国道10号は東側を経由していきます。

1ケタ国道とほぼ同格の道であるにもかかわらず、2ケタが割り当てられてしまっているため、国道3号ほどの知名度がないような気がしています。
個人的には国道3号ほど混まない上に、都市部を走ることが少ないため、全体的に順調に流れることから国道10号の方が好きだったりします。

 

国道10号の終点は国道3号の終点にもなっており、終点の照国神社前交差点のすぐ脇には道路元標が設置されています。

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この交差点は国道3号、国道10号のほかにも国道225号の終点に指定されている交差点でもあります。

 

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国道3号と国道10号の関係性はこの地図が非常にわかりやすいですね。
距離で見ると国道3号経由の方が圧倒的に短く、国道10号は遠回りしているような格好になっています。
右下におにぎりっぽいものが見えていたので、土を払ってみました。

 

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すると、国道97号のおにぎりが(笑

 

もちろん、国道97号というものは存在しませんので、別の意味があるものと思われます。
下に「SINCE」と書かれているので、恐らくこの石碑が1997年に設置されたということなのでしょう。

 

 

さて、明日からは仕事で自宅に戻らないとなりません。
車は鹿児島空港において、飛行機で一時的に帰宅して、来週末再び鹿児島へと戻ってくる予定です。
これで99本の国道を走行しました。次は記念すべき100本目の国道走行となります。

勘のいい方なら、次に何を狙っているかお気づきだと思います。
次はちょっとした長旅になりそうです。

 

それにしても、九州南部は既に梅雨入りしていますが、今日は快晴でした。
この2日間、天気に恵まれ全く雨に降られませんでした。
梅雨の時期だったので、悪天候を覚悟しての計画でしたが、全くの杞憂でした。
来週も天気に恵まれると嬉しいです。


 

それでは、また。

 

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生存報告20200606

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今日は走破した国道はありませんが、途中まで走行していますので、生存報告を上げます。

 

国道10号(順走・福岡県北九州市⇨大分県佐伯市⇨???)

 

  

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写真は関門橋の壇ノ浦PA(下関側)から撮影したものです。
昨年の年末から今年の年始にかけて九州遠征して以来、約半年ぶりの九州上陸です。

今年の目標を元日の生存報告で紹介しましたが、この目標をクリアするためにようやく動き始めたということです。
GWは立ち寄り無し、宿泊無しということでやっていましたが、今回は人にうつさない、もらわないということに気を払いながらも、チャレンジを進めていこうと考えています。

 

もともとはGWに今回の遠征と同じようなことをやろうと思っていたのですが、新型コロナウイルスの影響でキャンセルしていました。(フェリーとか宿とか割と予約済みだったのですが、全てキャンセルしました。。。)
去年の大晦日の時点で、今年の目標を決めていたので、その時に関門海峡を渡った時には「GWに戻ってくるぜ」と心に誓っていたのですが、約1カ月遅れの帰還となってしまいました。

まずは、今日明日を使って1県訪問してみたいと思っています。

 

さて、今日は大分県佐伯市に宿泊しているのですが、途中に1か所立ち寄りしてみました。

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宇佐神宮です。

 

宇佐神宮は国道10号沿いにあり、多少時間に余裕があったので、参拝してきました。

新型コロナウイルスの一連の騒動の中で、完全なるとばっちりを受けるような形で話題になっていましたね。
 

参拝客もまばらでものすごく静かだったので、とても厳かな雰囲気が漂っていました。
現代においては寺社はものすごく簡単に訪れることができてしまうので、どこも人で賑わっています。
それはそれでいいのですが、今のように気軽に長距離を移動できなかった時代にはこんな感じだったのかなぁと想像を巡らせながら参拝しました。
たまにはこういうのもよいですが、やはり早く元の日常が戻ってきてほしいものですね。

 

それでは、また。

 

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No.095 国道15号

国道15号 路線DATAf:id:japan_route:20200504141340p:plain

  • 総延長:29.6km
  • 重用延長:0.2km
  • 実延長:29.4km
  • 現道:29.1km
  • 起点:東京都千代田区 日本橋
  • 終点:神奈川県横浜市 青木通交差点
  • 交差する国道:f:id:japan_route:20200504141322p:plainf:id:japan_route:20200504141326p:plainf:id:japan_route:20200504141331p:plainf:id:japan_route:20200504141335p:plainf:id:japan_route:20200504141344p:plainf:id:japan_route:20200504141358p:plainf:id:japan_route:20200504141513p:plainf:id:japan_route:20200504141747p:plainf:id:japan_route:20200504141520p:plainf:id:japan_route:20200504141819p:plainf:id:japan_route:20200504141524p:plainf:id:japan_route:20200504141322p:plain

     



 

 

 

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