国道210号 路線DATA
- 総延長:148.1km
- 重用延長:1.3km
- 実延長:146.8km
- 現道:128.3km
- 起点:福岡県久留米市 東櫛原交差点
- 終点:大分県大分市 大道入口交差点
- 交差する国道:
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昨日に引き続き、今日も東海地方の国道を2本走行しました。
今日で走破路線数が80本を超え、走行距離が1万kmを超えました。
結構走った気がしますが、全体から見るとまだ20%弱なので、まだまだですね(笑
国道259号(逆走・愛知県豊橋市⇨三重県鳥羽市)
国道167号(順走・三重県志摩市⇨三重県伊勢市)
昨日も豊橋からスタートした気がしますが、それは気のせいか何かでしょう(笑
さて、今日最初に走行した国道259号は伊勢湾を挟んで紀伊半島の鳥羽市と渥美半島の根元にある豊橋を結んでいます。
昨日走行した、国道23号が伊勢湾岸に沿ってぐるっと回って豊橋から伊勢に到達するのに対し、国道259号は鳥羽から渥美半島の先端にある伊良湖を海上区間で結ぶというようなルートになっています。
国道23号を走行すれば無料で到達できますが、それなりの時間と労力がかかるのですが、国道259号はフェリー代さえ払えば早く楽に到達できるという、ブルジョワ向けの路線なのです(笑
渥美半島はちょうど菜の花の見ごろを迎えているようで、このような写真も撮影することができました。
伊勢湾フェリーを利用して、伊良湖港から鳥羽港へと渡ります。
フェリーの乗船場に早く着いたため、伊良湖岬灯台にも行ってみました。
今日は風が強かったため、大きな波が打ち付けていました。
2本目の国道167号は志摩の賢島と伊勢を結ぶ路線です。
近鉄 賢島駅の近くが起点になっています。
近鉄の主要駅である名古屋、難波、上本町、京都から特急列車が賢島駅に直通しているようで、特急用の車両がたくさん停車していました。
国道を走るということでもしない限り、来る機会はないような場所だと思っていましたが、結構観光客がたくさん訪れるということなのでしょう。
日本全国それなりに回りつくしたつもりでいましたが、このような観光地があったというのは完全に見落としていましたね。
こういった思わぬ出会いがあるのも、国道趣味の醍醐味の一つですね。
今回の国道走行はここまでです。
詳細レポートが若干溜まっているので、どんどんアップしていきたいと思います。
それでは、また。
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年末年始の九州遠征以来、久々に国道を走行してきました。
国道23号(順走・愛知県豊橋市⇨三重県伊勢市)
国道23号は伊勢湾をぐるっと回る形で、豊橋から伊勢まで伸びています。
ただ、この道はちょっと特殊な路線なのです。
起点の豊橋では国道1号などと接続していますが、伊勢では伊勢神宮の内宮の前が終点になっているのですが、ここではほかの国道と一切接続していません。
大多数の国道は無理やりにでも起終点でほかの国道と接続しているのですが、なぜか国道23号の終点は独立した端点になってしまっています。
日本の国道はネットワーク構造になっていて、ほとんどの路線は起終点でほかの国道と接続するように作られています。道路法で国道をネットワーク構造で指定するように定められていて、これを忠実に守っているような形になっています。
例外的に起終点のどちらかをほかの国道と接続し、港や空港へと接続するような道もあり、港国道と呼ばれています。
港国道は道路法で定義されているので、法律に忠実に従っている形ですが、国道23号はこれを完全に無視する形で作られているのです。
恐らく、伊勢神宮という場所が日本にとって非常に重要な場所なので、このようになっているのだと思います。国道を走っていると、このように他とちょっと違っていたり、不自然だったりすることに気付くことが多く、なんでだろうなぁと色々考えてみると思わぬ発見があり、国道趣味の醍醐味だったりもします。
まぁ、必ずしもその発見が正しいとは限りませんが(笑
内宮前の終点には、このようなおにぎりが設置されています。
皆さんも伊勢神宮にお参りに来た時には、ぜひこのおにぎりも見つけてみてください。
ちなみに、内宮近くの駐車場は待ち時間90分ということだったので、この写真を撮影だけして、宿泊地の岐阜へと移動してしまいました。
不信心ですみません(笑
それでは、また。
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